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160億円(所有)持ってても走る。僕ならさぼってしまうよ。(価値観考) [テレビ・ラジオ]

最近、自己矛盾を強く感じることが多く自省自省の連続。言ってることと遣ってる事のギャップが広がってしまうことが多く、心の中が荒んでいる。。。
 
 先週、今週と自分の身の回りにさまざまな出来事が発生。前半は超デカイガッカリな出来事があったのにもかかわらずなんとか”ゆらがず”平静を保っていたが、後半はとうとう絶えきれずに、その一つ一つにあきらかに”ゆらいでいる”自分。それ位に前半のインパクトが大きかった。尾をひいた。相手には平静を装えたが。。。それはさておき ”ゆらがず・とらわれず”を実践して周りも自分も幸せになっていこう。と言って来た自分なのに、まったくダメダメな1週間をおくったのが心苦しい。偉そうな事が言えても所詮その程度の人間ということである。

 そんな”ゆらがず・とらわれず”を実践出来ていない自分を少しでもマトモな精神状態に修正するために自分にあまり焦点を当てずに考えてみる事にした。人生における”価値観”である。これまた大きなテーマなんだろうかW

「160億円持ってても走る。僕ならさぼってしまうよ。」[1]

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マツコさんが出る番組はいくつもあるが、この番組はその中でもさらに面白い。いやそれだけでなく考えさせられてしまうのは僕だけだろうか。

今回離していたテーマの一つが、同年代の活躍している人を見ると意識過剰になる。って話。

有吉さんなら松井秀喜さん。マツコさんなら貴乃花さん。といったように同年代の人たちの活躍が凄ければ凄いほどコンプレックスを感じるというもの。1歳でも上ならスッゲー。1歳でも下なら、頑張ってるね。となるが同年代となるとヒタすらコンプレックス。。。。

自分自身の価値は、どうしても収入額が基準になってしまう。しまっている。これが実態。マツコさんがそうらしいが僕もその口である。(偉そうな事言っておきなら残念ながら島田自分もその程度なんです。。。[2])

田中投手が7年契約で160億円貰った。160億円もってても走る(トレーニングする。) 自分だったら、サボるけど。。。
これ確かにその通り。お金の為に働いているのであれば、そういう理屈になるが、田中選手、イチロー選手などは明らかにお金そのものに価値を見出しているわけではないはず。ただ、評価値としての金額(数値)として凄く意識しているかもしれないが。(イチロー選手の域だと、数値評価は一切関係なく価値観は他人の評価というよりもひたすら”ゆらがず・とらわれず” 今遣るべきことをひたすらやっている。仕事としてではなく、ライフワークとして野球に専念しているのでしょう。)

そういう純粋さ、ひた向きさを見てまた自己嫌悪。。。。

そういう領域こそ目指すべき世界。フローだ。ゆらがず・とらわれず。を実践しよう。と言っておきながら全く、ダメダメな自分の存在を痛感。

でも、世の中の多くの人たちが、お金以外のところに価値基準を持てるようになったとき、世の中が本当に大きくかわるのだろうと改めて思ったのも


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ここからはネガティブモード。つまり”ゆらぐ・とらわれる自分を表現している話。単なる愚痴、妬みを吐き出している。と思っていただければ結構である。[2]

 仕事をして行く上でやはり気になるのが他人からの評価。その多くは上司からの評価ということになるだろう。もちろん面談などでのやり取りや評価ポイントのような数値での評価がそれにあたるが、やはり最も気になり伝わりやすいのは、給与、賞与だろう。
 
 同じサラリーでも給与と賞与とでは、意味合いが全く違う。ということをまずここで強調しておきたい。
賞与とは、その個人の遣って来たこと、貢献に対する対価である。
反して、給与とは、その個人に対しての、期待値である。貢献に対しての評価、コレからに対しての期待値。両方高いにこした事はないし、どちらもフェアに評価してもらいたいのが人情である。またどちらもお金のことなので個人のパフォーマンスだけでは決まらない。会社の業績が決定要素の一つになるからだ。(これも実は、俯瞰的に見ると会社の中での貢献度や、期待値ととらえずに世の中が良くなるため、みんなが幸せに暮らすための貢献度、期待値と考えれば会社の業績が絡んでくるのも自然なことだと受け入れられるだろう。)
 給与と密接にからむのが昇進(出世)である。これも現在の能力とのマッチングに加えて、期待値が盛り込まれる。



 僕自身は、常々 賞与には無頓着で、給与と役職に凄く意識が高かった。というか今でも高い。他人から評価されたい、感謝されたい。という自己顕示欲みたいなものが高いのだろう。そこそこ(いや自分でいうのも変だがそうとう)貢献してきたお陰で賞与のレベルはここ約10年間は高かった。だが、期待値は上がらないどころか、下がった。そういうことに憤りを抑えるようにしてきたのだが、今週はとうとう我慢がならない。そんな気持ちになってしまった。それが、ゆらいだ。ゆらいでしまった。ということである。会社が会社なら、上司が上司であれば。。。。とついつい思ってしまう。僕のやってきたこと成して来たことを”全て”聴けば、僕が受けている待遇が低すぎる。と言ってもらえるのは間違いがない。(たしょう大げさかもしれないが”5年前に海外販売会社を2つ救った。(すくなくとも1社は閉鎖されていた可能すらあった。それが今でははやし立てられる存在だったりもする。それ以外にも” ”事業本部方針を変えさせた” これはまぎれも無い事実。この2つに対してすくなからず影響を与えたと認識している。その為にも軋轢を避けなかったし、嫌われたと思う。だがそんな事は、社内でも社外でも言うべきではないと思って逐一表現はしていない。ましてや、上司にも。なぜ?分かってもらえていると思ったからである。が、現実はそんなに甘くない。彼らに残っているのは、軋轢、嫌われ者。という印象だけ。会社でサババイブするためには、好印象アピール力は不可欠のようである。本質的じゃなさそうで、これが実は本質なのかもしれないが。。。なんかそういうことに納得できないままずっと過ごして来た。我慢してきた。だから、なんでこいつが上司なんだよ納得いかない。これだけのことをやって実績だしているのに昇進できないんだよ。それどころか格下げ。理解できない。。。ついつい書いちゃった。でもこれって僕だけが受けて来た悩みではないだろうから。。。。まだ,ましな方? 妬み?他人からするとそう取られてもしょうがない。だからこそ、アピールもしないようにしてきたのだ。自己矛盾に悩んでしまうのであった。)

あ〜っ、スッキリした。

ではでは。

(後記:先ほど図書館に行った。こそでなんとなく手にしたのが『論語』いきなり飛び込んで来たのがこの行。「子曰く、学びて時にこれに習う、亦た説ばしからずや。朋あり、遠方より来る、亦た楽しからずや。人知らずして恨みず、亦た君子ならずや。」(。。。。。人がたとえ自分のことをわかってくれくれることがないとしても、気にする事はない。それが立派な人物というものではないだろうか。))なにか因果を感じたのだった。[3]

[1]マツコ&有吉の怒り新党(テレビ朝日 4月23日23時15分〜放映)
http://site.garapon.tv/g?g=1SJP7FE51398262500

[2]マイク島田の 愚痴・妬み

[3]『面白いほどよくわかる論語』石田琢智(著)(2008年 日本文芸社)




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近くて遠い。でも、やっぱりなんだか分かるな〜っ。(文化考)アジア・韓国 [テレビ・ラジオ]

ガラポンTV。この製品が僕の生活に少なからず影響を与え続けている。先日自分自身が街頭インタビュー(成田空港)された様子を後から観る事が出来たり、TVは付けていたのだが家族との会話でTVに集中出来ず後から見たり(お陰で家族との会話に集中出来るW)。気になる番組も焦って録画予約することもない。まあそもそもTVをあまり観ない生活になれていたのでそんなにクルーシャルじゃないのだが。(夜間にMBA通学して、忙殺されていたのが大きい。本を読む習慣が身に付いたのもその一因。TVを見る時間が極端に短くなったのは確か。でも、ガラポンTVのお陰でTVを観る機会が増えてきた。)

TVを観るというとやたら、ネガティブなイメージを持つように教育されたが、悪い事ばかりではない。とは思っている。以前、ネット記事で読んだが 勉強の出来る子、出来ない子とテレビ視聴時間との関係。みたいなものを読んだが、それによると確か1〜2時間テレビを観る子が一番成績が良い傾向があり、それ以上観ている子は良くない。驚く事に全く観ていない子も実は、成績が良くない。という内容だった。その記事の分析結果によると、時間を決めてTVを観る。ということが出来る意志力。TVの情報は学習に対しての価値がある。学ぶ教材として有益なコンテンツが多い。(質が高いということだろう。)これは、決してTVにだけ言える事ではなく、マンガにも当てはまる気がする。マンガ好きの友人の成績は、優秀な奴が多かった。少なくとも僕の周りの友人に関しての印象でしかないが。

で、標題の文化について考える。だが、韓国という国。仕事で韓国には、20回位は優に訪問したが、本当にユニーク、個性的な国。(そういう日本も世界規模で見ると相当ユニークなのだが)美容整形がごく一般的な行為として受け入れられている。これは有名。美容整形通りなどいうのもあるらしいが、シンガポールの友人らからは、韓国の美容整形は積極的手術をするので怖い。高価だけど手術するならやはり日本かな。でも美容整形しないけどね。という会話をしたのを思い出す。
 ここで取り上げたいのは、「自分撮り」という行為。これも以前から言われていることなので既知なので今更取り上げることもないのだが。。。7、8年前に「自分撮り」というのを韓国の友人らから聴いたときは、何言ってるんだよ。といってなかなか理解出来なかった。だが、情報をもらいつづけたり実際にソウルに行って実感した。本当なんだと。

 自分撮りに関しては、韓国のみならず、中国などでも大変人気。カシオは、その文化にマッチさせたカメラを出してバカ売れ。キティーちゃんモデル(限定)なども出して人気に拍車をかけている。(香港やシンガポールなどに行った際に中国の旅行客が大勢購入されている場面に遭遇したので良くわかる。)
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そんな自分撮りなんて、韓国、中国の専売特許だよ。要は、ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化の違い、[2]コントラストと同様に西洋と東洋とで嗜好が違う。コミュニケーションのやり方がそもそも違う。こんなのヨーロッパなどじゃ理解されないよ。

文化面だけではなく、ビジネス(物流・商流)などの交流に関しては、物理的な距離が結局のところ重要になってくる。近い国同士の交易額が高いのは、距離と重力の関係にも似ている。勿論、物質的なものとインタンジブルな情報という存在とでは違うのかもしれないが。

何れにしても、自分撮り=韓国、中国(アジア圏)だろう。位に思っていた。が、昨今ではこの自分撮りヨーロッパ等でも話題になっている。あのオックスフォード辞書にも「Selfy」(セルフィー)という言葉で登録されてしまう位に認知されつつある。(ヨーロッパでは、もっぱらスマホでの自分撮りのようだが。一節によるとSamsungがいろいろ仕込んだ。とも噂されている。)

マーケティング臭が強くなったところで、断っておくと僕自身、マーケティング手法に興味がある。というか多いにあった。だが、最近はもう少し分析っぽい、予定調和的なアプローチよりも、面白いからやる。 他人を喜ばせたいからやる。幸せにしたい。という純粋な願望で進んでいる事象に共鳴をおぼえる。そういうことのためならメッセージ、商売を広げるための努力をしてみたい。とツクヅクおもうのです。

ではでは。



[1]未来世紀ジパング【韓国に異変!第3弾】(2014年4月21日22時〜
いま韓国ではある日本製品が人気!?裏には韓国特有の“ある文化”が▽いま、整形大国・韓国で手術を受ける6割が中国人!!次世代産業として韓国美容整形業界が始動!?
http://www.dailymotion.com/video/x1qk6nh_%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%B8%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%B0-%E6%8F%BA%E3%82%8C%E3%82%8B%E9%9F%93%E5%9B%BD-20140421-%E6%8F%BA%E3%82%8C%E3%82%8B%E9%9F%93%E5%9B%BD_tv

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[2]ハイコンテクストとローコンテクスト
http://www.pan-nations.co.jp/column_001_006.html

[3]地理的距離の重要さ。 貿易における「引力の法則」からみる優位性 台湾(マイク島田のよもやま話 2011年3月22日)
http://mike-shimada.blog.so-net.ne.jp/2011-03-22

[4]「セルフィ(自分撮り)」が大ブレーク 英オックスフォード辞典の「今年の言葉」(Livedoor News 意見をつなぐ、日本が変わる。BLOGOS)
http://blogos.com/article/74043/2013112001054758c.png



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『ダイヤのA』の沢村栄純選手=桑田真澄さんがモデルなのでは。 『心の野球(桑田真澄著)』 [テレビ・ラジオ]

日曜朝のテレビ東京で放映されている『ダイヤのA』にハマっている。出てくる選手のキャラクター、高校野球という熱くなる舞台。それが僕が惹かれている理由だろう。

ふと思ったことがある。もちろんこれは、僕の中にある引き出し[1]の中にある情報、印象でしかない。

野球選手としての期待が低い(低かった)、恵まれない体格、でもひたむきな努力姿勢、情熱。少しずつ周りが認めていく。その舞台が名門野球部で主役が1年生。様々な要素が、桑田真澄さんとダブる。もちろん、そのまま投影されているわけでhない。主人公は、桑田真澄さんほど華々しくない。知性派でも、スマートでもない。キャラは真逆ではある。

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いや、主人公 沢村栄純とそのライバル、降谷選手とあわせたのが桑田真澄さんなのかもしれない。

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ではでは。


[1]

心の野球―超効率的努力のススメ

心の野球―超効率的努力のススメ

  • 作者: 桑田 真澄
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/06
  • メディア: 単行本




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”なっ、なんでこんな人が2軍に?” と言わせてやる!”会社を変える!”(?) ”世界を変える。世の中をあっと言わせてみせる!”という気概で生きていく。 [テレビ・ラジオ]

久しぶりに、はまってしまったアニメがある。毎週日曜日 朝8時30分〜9時 テレビ東京で放映中の「ダイヤのA(エース)」。[1]

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観ていて、熱くなってしまう。主人公の沢村 栄純の底抜けに明るい性格だけではなく、登場人物の魅力やストーリー性にその要因が満載。

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だが、ついつい肩入れ?してしまうもうひとりの登場人物が居る。それがクリス滝川だ。(なにやら滝川クリステルさんを彷彿させるネーミングもいいW)

ハマる、のめり込む時の共通項は、ストーリーや登場人物への共感、共鳴である。今回の場合は、このクリスに自分をダブらせてしまっている。共感を覚えていることが大きな要因になっている。

そのクリス・滝川・優のプロフィールはこうだ。[2]

【入学の経緯】
 父は元プロ野球選手のJアニマルM。中学時代は東京ナンバー1捕手と呼ばれ、鳴り物入りで青道高校へ入学した。期待に応えようと、故障していた右肩を誰にも気づかせずに試合に出場していまい、肩甲下筋断裂および上腕回内筋断裂の怪我をしてしまう。復帰には1年間かかるとの診断で、長期間のリハビリを余儀なくされ目の輝きを失ってしまう。

【性格】
 努力家で妥協しない性格。声が小さく、寡黙。以前にクリスのいうことを理解できずに、潰れたりピッチャーをやめた選手が過去におり、御幸 一也にレギュラーを取られておかしくなったという噂が流れるなど、誤解されていた時期があった。沢村 栄純のコーチング役となったことで、沢村 栄純の前向きな性格に触発され次第に輝きを取り戻す。
 練習を早く切り上げて父アニマルとともにリハビリを行っており、野球への情熱は衰えていない。父からはアメリカで野球をやることを勧められていたが、ともに戦ってきた仲間と笑って引退したいとの思いが強い。野球の知識はチームナンバー1。沢村 栄純だけでなく降谷 暁にも的確なアドバイスを送り、彼らの成長に大きく影響を与える。

【試合での活躍】
 1軍追加メンバー選考の練習試合黒士館戦では、沢村 栄純の良さを引き出すため、急きょマスクをかぶり試合に出場し、大胆かつ的確な指示でピンチを乗り切り、打ってはヒットを放つなどその野球能力は錆びついていないところを見せつけた。黒士館高校のシニア時代のライバルであり、肩の負傷を知っている財前 直行の作戦により、多くの送球をさせられ、徐々に送球の精度が落ち、肩がまだ完治していないことを露呈してしまう。しかし試合に取り組む熱い姿勢により、父のアニマルからも声援を受ける。

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【その他エピソード】
 夏の予選のメンバーには選ばれなかったが、片岡監督からも選手としての可能性は残されていると励まされる。沢村 栄純、降谷 暁のトレーニング係のかたわら、記録員としてベンチ入りし、的確な情報を収集している。夏の予選ではチームミーティングの場でスカウティング結果を発表する役割を担っている。引退後の選手としての道を模索中。




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自分を美化している。と言っても過言じゃないだろう。でも野球→ビジネス と読み替えると結構ダブるったりしてW

ではでは。



[1]『ダイヤのA』(ダイヤのエース、Ace of Diamond)は、寺嶋裕二による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2006年第24号から連載中。

[2]『ダイヤのA』応援サイト 選手名鑑 http://dianoace.com/player/6 より。そのまま抜粋。
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情報発信力と拡散力。そして影響力。 [テレビ・ラジオ]

先ほど、娯楽テレビ番組を観ていた。
ゲストコメンテーターの発言を聞いていて”はっ”と思ったことがある。
そう自分にも大いに当てはまる。と思ったからだ。

 インターネットというテクノロジーによって、誰しも容易に情報発信力と拡散力を得られるようになった。だが、その影響力は様々。その俯瞰した視座を持たずして勘違いをしている人も多い。

なるほど。
備忘録を目的に書いているこのブログも時に、僕自身も時々、勘違い?をしてしまっている事があった。と気づかされた。いまさらだが。

今一度、自らも身を引き締めなくてはならない。目的と手法。そして環境を認識しながら行動しなくては。と思った。

ではでは。
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「儲からないことばっかりやっているんです。でも、それが長期的に儲かる」くら寿司社長。分かっていても実践出来ている人は少ないこの真理。それを実践に結びつけていくのがエバンジェリスト。僕自身は、実践する側の役割をやりたい。それぐらいの実績をこの7年間出し続けてきた自負はある。 [テレビ・ラジオ]

出張先でテレビ東京のWBSを観れるとは思わなかった。いま滞在中のマニラのホテルでWBSを観ていた。いつの間にか森永アナがメインキャスターを勤めているとは。これは個人的には大変嬉しい。

 見てたら、くら寿司が店内で手塚治虫作品の電子版配信をしている。というニュースが取り上げられていた。そこでのくら寿司の社長のコメントがイケてた。そんな貴重なコンテンツを店内無償配信したら、長居をするお客様が増えて、商売にならないんじゃないですか?という質問に対して、「(わたしは)儲からないことばかりやっているんですよね。でも、それこそが長期的に儲かる(秘訣)なんです。」そうそう。ビジネス、商売はお客様が幸せになるためにやっている。その報酬がたまたまお金なだけ。それなのに手っ取り早く儲けることばかりを考える風潮が強い。

腹から理解して、実践している人はどれだけいるんだろうか。経営者になてみないと分からない悩みなのかもしれない。

ではでは。
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ベンチャー企業ならずとも、挑戦するたちばの企業であれば、ここから多くを学べる筈。「オニツカ式キリモミ商法」で市場の一点に集中し、「頂上作戦」でトップ層の消費者に訴えかける。情熱を持ちながら、忍耐強く続けること。 [テレビ・ラジオ]

先日、出張先からもどって録画してあったTV番組”カンブリア宮殿”を観た。(ここ2ヶ月ほとんど出張で家に居なかったこともありこの期間にたんまり録画だけして観ていない状態。モノを溜め込むのを嫌がる妻から”本当に観るの?観ないなら消して!”とせかされて、とにかく1番組だけでも観てこの嫌みから逃れたい。の一心で観た。また今日から1ヶ月の海外出張のため、カンブリア宮殿、ガイアの夜明けなどが撮りだめされることになる。たしかにいつ観るのだろうか。。。。そういう背景だが、たまたま選んだ放送回がアシックスだったことは、自分にとってタイムリーだった。やはり何事にも偶然にみえて、必然性が伴うのかもしれない。)

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アシックスといえば、鬼塚喜八郎(1918-2007)さんが起こしたスポーツシューズブランド オニツカが起源。戦後間もない頃に非行に向かう少年たちを見かけて、健全な生活をするように向かわせたい。「スポーツを通して健康な社会をつくる」と神戸で創業した企業。今や年商2602億円、日本一のスポーツメーカー。[1]

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ちなみに、世界を見渡すと売上げ規模では、ナイキ、アディダスがダントツ。売上げ規模では、2兆円、1.5兆円規模でアシックスの2600億円、(ぼくが愛する)ミズノの1600億円はかなり見劣りするのも事実ではある。そういう意味でいまだに挑戦者、ベンチャー精神が息づき易い環境にあるのも確かである。

鬼塚さんのこの言葉に企業としての「Mission」の大切さを学び取る事が出来る。なぜMissionを明確にするのが大事なのか。これが明確でないと、そしてその組織の人間たちが理解していないとダメだということが分かる。

鬼塚:ベンチャーベンチャーって言うけど、ただの金儲けのベンチャーじゃダメ。自分が起こすベンチャーによって、社会がどんな恩恵を受けるのか。それが非常に大事。間違った考え方では必ず失敗する。人が協力しなくなる。人も助けてくれなくなる。目標を正しい方向に定めて、自分の全知全能を使い、多くの人を幸せにする道を選ぶことです。利己主義では、絶対にダメです。それとベンチャーは、ひと真似は絶対にしてはいけない。自分の独特の技を極めるべきです。また大企業がやらない分野を、ベンチャーがやる。大企業は、市場の中で網の目のごとくシェアを広げている。しかし、そんな網の目の中にも、必ず隙間があるんです。その隙間をベンチャーが狙っていく。これを隙間商法と言うんです。[2]

先に挙げた、スポーツ業界のNo.1ブランドといえば、ナイキ。だが、ナイキの起源は、アシックスの販売代理店だったということはあまり知られていない。(知っている人も多いけどね。)そのナイキが大成功したのは、アシックスのやり方を徹底的に学び、昇華させたからだということも知られていない。優れた製品、それを作るためそしてアピールしていくためにやったこと。鬼塚さんもナイキの創業者フィル・ナイト[3]のことを「もっとも優秀な弟子」だと評していたことからも分かる。

「オニツカ式キリモミ商法」
市場の中のある一点に集中して、掘り下げていく。ただ一つだけでいい。その一点に集中して、その消費者に合う商品を開発していくんです。あれもこれもでは、大企業には勝てない。バスケットシューズだったら、バスケットシューズだけ。そこに一点集中する。

リソースが限られているからそうせざるを得ない。という発想以外にも、ユーザーの立場からみてもなにかに特化して優れている。というのは魅力、説得性を持ち易い。このスポーツなら、この分野ならこのブランドが良い。というのは、総花的な総合ブランドからは感じない魅力でもある。

「頂上作戦」
ある商品を開発するときに、まず消費者のトップ層をターゲットにすること。例えば、バスケットシューズを開発するなら、バスケットのトップレベルの選手のニーズを徹底して調査する。とことんニーズを汲み取って、技術を開発し、商品化する。
 そうすると、そのトップ層の選手の動向を気にしている第二層、つまりイノベーター層が真似をして、その商品を買うようになる。今度はその下の中間層も、それに追随する。そうやって、その商品は市場に浸透するんです。[2]
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キャズム理論は、イノベーターから始まるが、その手前に”頂上”が存在する。というのが鬼塚さんの理論にはある。なるほど。頂上にあたる人は、イノベータのなかの一握りと考えても良いのかもしれない。プロフェッショナルは、ブランドへの拘りよりは、勝つための道具、武器だと思えれば何でも使ってくれる。というのが僕の理解。その人が勝てるために作り上げることで支持してもらえる。そして他のプロ、トッププレーヤーにも広がって行く。プロにもいろいろ居るのは確かであるが、その多くのプロを観てどう研ぎすまして行くかなどと考えていてはやはりダメなのだ。ここでも絞り込んだターゲティングの重要性が語られている気がする。
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全て聴いてしまうと当たり前?と思える事でも、じゃなんで実践出来ないのか?ってことになる。分かっている事と出来るということは全く別。実践するためには、やはり同じ想い、情熱をもった集団でなくてはならないのだと思う。それが、創業者のDNAをどこまで色濃く引き継げるかに掛かっているのだと思う。創業者が健在な間は、それが自然と出来る。組織が大きくなったり、創業者が不在の時にそれをカバーする為に掲げられるのが Mission, Vision, Valueである。決してスローガン、掛け声、飾り物でない事を組織全体に理解させることから始めないと行けないのだろう。Missionが明確であってこその企業なのである。

ではでは。


[1]カンブリア宮殿 2013年5月30日放送
世界が賞賛する技術力 巨人・ナイキ、アディダスに挑む日の丸メーカーアシックス
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20130530.html

[2]ベンチャー通信Online
アシックス 創業者 鬼塚 喜八郎
http://www.v-tsushin.jp/search/details/000169/03.html

[3]Diamond On Line
フィル・ナイト [ナイキ創業者] ブランド構築の天才的マーケター
http://diamond.jp/articles/-/3536
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まずは自分に教育という贈り物を与えなさい。(フィル・ナイト ナイキ会長)



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「外城制度」か。なるほど、島津家に学べ!(出張先でたまたま観たテレビ)これは大いに有りだ。盛田さんが唱えたグローカライゼーションを想起させられた。 [テレビ・ラジオ]

海外出張先でも、日本のTV番組が観れるといいうのはやはり便利だ。ホテルに帰ってとりあえずテレビをつけたらBS NHKの番組で「島津家700年」をやっていた。

 薩摩藩が当時においても特徴ある藩だった。という文脈。たとえば、「外城制度(げじょうせいど)」。普通の藩ならば城下町に武士たちを住まわせるのが世の習いだった頃に、多くの城を残してそこに武士たちを住まわせた。それによって薩摩藩領地全体に武士の気風を広め続けることが出来た。同時に、薩摩藩は示現流のような荒々しい気風をそなえている。それが全領域に広がったということだ。

 グローバル戦略を考える上でも、この薩摩藩がとった戦略は、参考にできるように思う。グローバル化だからといって、アップルのような中央集権だけが戦略ではないはず。外城制度にみるような、グローカラゼイションも決してわすれてはならない。もちろん、各々のサテライト都市(国)がオーナーシップ、DNAを持ち合わせていることが重要。

 ソニーは、様々な意味で原点回帰を急がねばならないと常常思っている。ベンチャー精神を取り戻すこと。現場の活力に重きをおくグローカライゼイションによるグローバル戦略をさらに磨きをかける。この2本立てで復活の道がひらけるように思う。

ビジョナリーの島津斉彬にたいして、
卒兵上京を行った弟島津久光こそ行動する藩主。そしてそれについていった西郷隆盛、大久保利通ら。かれらの当時の非常識が時代を大きく変えた。まさにイノベーター。いくつもの偶然と必然性が結果に結びついた結果が明治維新であり近代化の道。

Mission Vison Valueを徹底周知しながら、グローカライゼイションを推し進めて、輝かしいブランドに復活。といきたいところだ。

ではでは。
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えっ、あの製品もこの製品も? ヒット商品(イノベーション)を生み出す環境の真髄を見た気がする。あだ名で呼び合う文化により醸成するフラットな組織。 ロート製薬 山田邦雄さん [テレビ・ラジオ]

イノベーション(世の中の人に新たな価値、それも喜ばれる価値)を生み出す組織とは、自由な発想を交換しあえたり、試してみることが出来るそんな組織。組織の規模が大きくなり効率重視になるとその空気が失われていく。

また、大企業は「規模の経済」のみが強さの根源だと信じきって疑わない。傾向が強い。だからこそ大企業なのかもしれない。

今回も先日放送されたカンブリア宮殿を観ての気付き。[1][2]


ロート製薬といえば、目薬。しか連想できない自分が情けなかった。そういえば、パンシロンという超寿命商品も生み出していた。それどころか、メンソレータムもそうだったのです。なによりも驚きだったのは、肌研(ハダラボ)とよばれる低価格、高機能化粧品もロート製薬の製品だったとは思いもよらなかった。

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製薬会社といえば、典型的な規模の経済信仰がつよく実際大型M&Aが国内外の企業間で進んでいる。が、ロート製薬はなにやら違う流れで成長を続けえている。大手の収入源としている病院などの医療機関薬とはちがう、薬局薬の領域で次々とヒット商品を生み出すことで実現している。

その秘訣を今回のカンブリア宮殿では、現在会長兼CEOの山田邦雄さんが当時43歳になったときに先代の父から会社を引き継いだときに行った業務改革にあったとして紐解いていた。
実際、4代目社長の山田邦雄さんが行ったこととは、

①役員室の撤廃(山田さん自身、オフィスのど真ん中に一般社員と一緒に席を構えている。椅子も机も全く同じ。
 東京支社などは、サテライト型オフィス。席は固定されていなくて朝来た時に座る場所を決める。それは、社長の山田さんも例外ではない。という徹底ぶりが素晴らしいと思った。)

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②中間管理職の1割削減

③あだ名で呼び合う文化

実際に山田さんのことも女子社員ふくめて”邦雄さん”、”山田さん”と呼んでいた。
これってどうでも良さそうですごく大切なことだと思う。(実は山田さんのあだ名は、オフィシャルにはヨッシーだそうです。凄っつ)

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以前、ホンダでエアーバックの量産化などを実現した(現在、中央大学ビジネススクール の) 小林三郎さんがホンダのイノベーションの真髄の一つはフラットな関係。その関係づくりにおいて大切な手段は、あだ名で呼び合うこと。あだ名で呼ばれないやつは、一流ではない。かの本田宗一郎さんは、”オヤジ”と呼ばれているし、小林さんご自身は、”サブちゃん”と呼ばれていたそうだ。役職で呼ばれる、呼ばせるやつは三流以下だ。とも言ってたのを思いだした。[3]



経営企画をやっている友人に、事業本部長をあだ名で呼ばせるようにしたらどうだろうか。と提案したことがある。やはり大切なことなのではないだろうか。

ロート製薬の創業家の子息であり、なるべきして社長になったとも言える山田邦雄さんだが、偉ぶらない自然体、そして何よりも社員を大切にする姿勢が印象的。あの空気、そして社長自身が自然体で聞く耳を持っていて提案しやすい意見を述べやすい環境。あれならば、イノベーションも誘発されるだろう。(社長どころか。。。部門長ですら。。。と思わせられる企業も多いだろう。)

キャプチャ3.JPG

ヒット商品であり、会社の方向性を変えてしまったとすら言われる肌研(ハダラボ)。「そのハダラボがもし、生まれていなかったら?」との質問に対して、「他にもいろいろやっているから。なかったら、もっと違ったものでもっと大きな成功を生んでたかもしれないですね。」ですって。

また凄いものを観てしまった気がする。

イノベーションを起こしたければ、まず文化、環境を作れ。ということだろうか。
 状況と目的次第で、最適な手段は変わるのだ。それが決まったら徹底すべし。
 企業文化は、自然と出来る?いや意識的に作るものだ[4]

ではでは。

[1]テレビ東京 カンブリア宮殿HP
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20130307.html

[2]リバーのブログ
http://riverstar.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/ceo-af62.html

[3]小林三郎(著)(2012)”ホンダ イノベーションの真髄”(日経BP社)

ホンダ イノベーションの神髄――独創的な製品はこうつくる

ホンダ イノベーションの神髄――独創的な製品はこうつくる

  • 作者: 小林 三郎(元・ホンダ経営企画部長)
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2012/07/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



[4] カーマイン・ガロ(著)(2013)”アップル 驚異のエクスペリエンス”(日経BP)

アップル 驚異のエクスペリエンス ―顧客を大ファンに変える「アップルストア」の法則

アップル 驚異のエクスペリエンス ―顧客を大ファンに変える「アップルストア」の法則

  • 作者: カーマイン・ガロ
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2013/01/24
  • メディア: 単行本



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自社製品にまつわるバリューチェイン全てを動画コンテンツにして社員全員に共有する。一体感が生まれる筈だ。優れたサービス企業(ヤマト運輸、オリエンタルランドなど)はこれをやっている(筈) [テレビ・ラジオ]

NHK こども向け番組シャキーン。
子供も大人も同じだとツクヅクおもった。

他の人をどれだけ理解できるか、敬えるか。それだけの事なのかもしれない。
組織が大きくなるとそれが疎かになる。
子供番組だからといって決して侮れない。それどころかシンプルに本質が表現されている。と考えた方がよさそうだ。

 子供が嫌いな食べ物などをフィーチャーして、その食べ物が自分の所に届くまでいかに多くの人たちが苦労してくれているかをスライドショーと実名を使って紹介する。そんな内容。そんな目に見えないところでの多くの人たちの苦労と努力を目にして子供は気づく。そうっか、そんなに多くの人の手間ひまの結果、自分のところに届いているんだ。と思った瞬間感謝し、その食べ物を美味しく感じるようになる。というストーリーだ。

ヤマト運輸さんの社員向けビデオを思い出した。ひょんなキッカケで2度視聴する機会があった。(一度目は、ヤマト運輸さんがセミナーで講演されたとき。もう一回は、ビジネススクールの授業で)ドライバーの皆さんが配達業務を遂行してきたなかで印象深かったことを数行のコメントにしたものをスライドショー化しビデオにまとめたもの。2度観て2度とも泣いた。僕自身が熱いものを感じて泣いてしまった。社員ならもっと熱くなれるだろう。

自社製品のサプライチェイン(材料購入から製造、販売。お客様の手に渡るまでを)全てをつぶさに表現したビデオを作るべきかもしれない。

三枝匡さんらがよく表現する、”創るー作るー売る”の企業連鎖の一体化を進めなくては行けないと思う。[3]そのための仕組み化の一つとしての教育、啓発、そして情熱醸成としてビデオは有効だと思うのだ。
日本企業が不振に喘いでいる大きな背景は、大企業が機能別組織重視により組織肥大化していることにより機能不全になっている。
 機能基軸での組織は、一見効率が良いよいうにみえるが機能しづらいので結果としては、絵に書いた餅になりやすい。という認識があまりない。敢えて知らない振りをしている?とさえ思われる節がある。(だってこの方がみんな楽ですから。)そこからメスを入れ始めないといけない気がする。

ではでは。




[1]NHK HP シャキーン! キッズワールド
http://www.nhk.or.jp/kids/program/shakiin.html

[2]YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=h3vhaCEISyM

[3]三枝匡(著)(2006)”V字回復の経営”(日経ビジネス人文庫)

V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)

V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)

  • 作者: 三枝 匡
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 文庫



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