初級ウェブ解析士への道 （再試験）

初級ウェブ解析士に再チャレンジ宣言してからはや3週間。

途端にドバイ、イスタンブールと出張が入りバタバタしているうちにその受験日4月12日を迎えてしまいました。さすがに現地では、土日もなく働いていたので持ち込んだテキストを読む余裕はなかったですが行き来の機内では、睡魔と闘いながらそれなりに勉強しました。

その結果がこれです！！



合格できました。

早速、妻と娘に結果報告。その時の反応がこれです。

「合格したよ！」
「よかったね。で、何点だったの？」（妻）
「77点」
「ふ?ん。で、合格ラインは何点なの？」（妻）
「70点らしいよ」
「ギリギリじゃん。」（妻）
「キッツ?。確かにギリギリだけど。冷たいよな」
「パパよかったじゃん。77点でしょ。ラッキーセブんが二つ。ってことじゃない。」（娘）
「うん！」

　やっぱ、娘はいいわ。と思ったです?

でも内心、85点ぐらいを狙っていたので僕自身の気持ちは、妻が言った
「ギリギリじゃん。」

やっぱり、夫婦似てるよな?。

それにしてもこの初級ウェブ解析士の試験は曲者。
テキストに書いて有る内容をなんとなく読むだけではダメ。

確実に用語を理解していることが求められます。

読み込まなくては、合格点はとれないですね。

テキストにある演習問題だけを抜粋して繰り返し解くやり方では通用しないと実感しました。

（それにしても「ウェブ解析の重要性に関しての理解が不足している。との判定。これ微妙ーっ。合格したと言っていいのだろうか？！）

ではでは。

初級ウェブ解析士への道 第6章「参照元の解析」（その１）

初級ウェブ解析士に再チャレンジ。

第6章　「参照元の解析」

STAR WARSじゃないが、別に第1章から学習する必要はない。
ということで苦手意識の高い単元第6章「参照元の解析」から学習していくことにする。

１〜８章で構成された初球ウェブ解析講師のカリキュラムのひとつにもなっている
「参照元」とは一体何か？

　ユーザーが自社サイトを訪問する直前に閲覧していたページのこと。
　逆をいうと、どこから自社サイトを訪問してもらえたかを理解しよう。というもの。

　参照元は別称として

　・流入元
　・リファラ
　・トラフィック
　・リンク元

　とも言われる。

　ウェブの出現、ウェブ解析技術のお陰で、
　顧客が何をみて、どこからやってきたか。を手間とコストをあまりかけずに知ることが
　出来るようになったということ。

　参照元の解析により、
　・広告宣伝（バナー広告、リスティング広告など）
　・メルマガ
　・サイト内のコンテンツ（SEO）
　など各種集客施策の改善点を明らかにすることができる。

　まさにマーケティングアプローチを考えてい上で効率的にコンバージョンを上げていくことを可能にしてくれるのである。


（リスティング広告のイメージ）


（メルマガのイメージ）

　




[1] Web担当者FORUM
　Web解析ツール（アクセス解析ツール）
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/07/28/19441

初級ウェブ解析士への道

初級ウェブ解析士にチャレンジ。
それなりに勉強したつもりだったが、結果は不合格。（合格ラインは70点ぐらいらしいが65点。）

半ばノイローゼ気味の試験勉強もあって試験中も早く終わってくれ。と心の叫びを聞きながら格闘。試験は60分間のところ50分位で一通り回答しおえた。

もう見直す気力もない状況。生来の面倒くさがりの性分もあって。まあ、7割ならいっているだろう。と思ってポチっつ画面には、”不合格”が。がビーン。



「事業分析と提案」　と「提案とレポート」に関する出題だけが合格点。
これじゃいかんです。。
（ウェブ解析の勉強したんかい？一般常識だけでなんとかこの点数。ってことでしょW）

折角、ここまで勉強したので再試験を受けるしかない。と迷うことなく試験後に登録。

ということで、臥薪嘗胆。

でも、こういう時っていろんな事（行事とかやらなきゃならない事）が重なるモノなんですよね。
・業務上のイベント
・海外出張
・XXXXなど。。。
　一つ一つは別に大した出来事ではないのですが。重なるとね。

まあ、まあ泣いてもわめいても、やるしかない.
初級ウェブ解析士に"再”チャレンジ。

今度は、9割位の正解率を前提に頑張ります。とキッパリ宣言なのです。




ではでは。

[1]初級ウェブ解析士とは。
http://www.web-mining.jp/about/