(現場での)インシデントが人、そして技術を鍛えてくれる。 [よもやま話]

かれこれ半年、いや8ヶ月以上 テレワーク状態。

といっても、悪いことばかりじゃないですね。

たとえば、家族と過ごす時間が格段に増えた。

満員電車のストレスから解消された。とか。

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そうそう、あとは(オンライン)セミナーにメチャメチャ参加しやすくなった。というのもあります。

移動時間が無いおかげで、リアルなセミナーの時は物理的に参加できず諦めていたセミナーにも
ハシゴで参加できるようになったのは大きいです。

気がついたら有料セミナーから無料セミナーまで、時間が許す限り視聴しまくってます。

参加するセミナーの大半は、業務とも関係するものが大半なので活かせる。と思うものは積極参加。
結果おきていることは、出社勤務していたときよりも実質労働時間は格段に伸びているかもしれませんW(結構、僕が視聴したいセミナーは夕方、夜から22時頃まで開催になることが多い。土日も昼間から丸一日。ってことも結構ありますから)

そうそう、いいこと、便利なことって意外と不都合なことも生み出してしまう気がします。
Webセミナー(Webinarっていうんでしたっけ)を例にとると、アーカイブ配信です。

あっ、聞き逃した。もしくは、聴講したいWebinarが同時にあったりした場合も片方は、アーカイブ配信でフォローできてしまったりします。そうすると、結局両方に参加するだけの時間を費やすことになります。これ、嬉しいやら、悲しいやら。ってところあります。はい。

そんな、ネガティブな面はひとまず置いておいて アーカイブ配信のおかげで聞き逃さなかった(僕がうまく言い表せずにいた事を上手に表現されているなあ。と思った大変)イイ話を2つ備忘録として書き留めておきたいと思います。

ひとつめ。

脚本家であり、映画監督の西川美和さんの言葉?
「実際にあってみる取材は、オススメします。全てを知っているということは無いからです。」
([>]?会って話を聞く事で必ずなにか、発見、気づきがあるからです。ネット検索はもちろんのこと
 ネットミーティングなどでも限界がある。って事かと思います)

ふたつめ。
同じく、西川美和さんの言葉?
「(小説と映画との違い)他人(ひと)のちからを借りるのが映画の面白いところ」
 ?ワンストップ(もしくはワンマン)オペレーションで映像制作するヒトたちへのメッセージ?

みっつめ。
(これは誰かの言葉そのままではなく、完全な僕の解釈を言葉にしたもの。これこそ備忘録W)
「(現場での)インシデントが人、そして技術を鍛えてくれる。くわえて、割り切りポイントも浮き彫りにしてくれる」

久々に書きましたが文章にしておくとなんだか、スッキリしますね。

今日も21時までオンラインセミナー

ではでは。



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