これもシンガポールの懐かしの味。ペーパーチキン(ヒルマンレストラン) [出張・旅行]

シズル感のある写真。これシンガポールで以前時々食べていたペーパーチキン。初めてこの名前を聞いたときはてっきりペッパー(胡椒)チキンかと思っていた。まさか、ペーパー(紙)だとは。
スライド147.JPG

日本人駐在員や、その来客日本人に人気でこの日も店内は、ほとんど日本人客。シンガポールのローカルの人にとっては高級感のあるものではないらしく、以前シンガポール人の友人に連れて行ってもらったペーパーチキンの店などは、店敷地内そのものが農場の一部で店の裏には養鶏所がありそうな雰囲気の場所でかなりカジュアルだった。そのときもシンガポール人の友人には、「日本人がよく行くこのヒルマンレストラン(@Kitchener Road沿い)は、上品な(?)演出で価格が高すぎる。」と言われた。やはり日本人御用達なんだこのレストラン。

スライド149.JPG

ともかく、このペーパーチキン日本人好みの味であることは間違いない。いつ食べてもおいしい。また、シンガポールに駐在経験のある友人知人への自慢話が増えた。(くやしがるだろうな。そういう思いがより味覚を刺激してくれる。そういう演出を店頭などでするのも手だな。具体的な手法(アイディア)は敢えて触れないでおこう。)


スライド150.JPG

スライド148.JPG

ピクチャ 3.png

ではでは。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

日本人駐在の大好きな味、肉骨茶(バクテー)。 [出張・旅行]

マレーシアでの話。久しぶりにマレーシアに来ている。旅行、出張の楽しみの一つは、食事。とくにアジア諸国を回るときは楽しみが多い。

今回のマレーシア(KL:クアラランプール)で昼食でありつけたのが肉骨茶(バクテー)というマレーシア、シンガポールのローカルフード。マレーシアとシンガポールとでは、スープの味が違う。まあ、個人の好みでどちらかが好きか。という話で盛り上がる話題の一つ。以前、シンガポールに住んでいた際は、出張で時々KLに来たが、時間があるときはこのバクテーをリクエストしてマレーシアの友人に連れて行ってもらった。赴任者や、僕らのような出張でよくマレーシアに行った面々の間では、このバクテーは人気。とくに今回も連れて行ってもらったお店は、人気No.1。

運よくありつけたバクテー。やっぱりおいしかった。ハーブ出しの中に豚肉、きのこ類、そして油揚げのようなものが入っている。ここに行けた!と伝えると悔しがる友人たちの顔が目に浮かぶ。
スライド112.JPG

これ入口。雰囲気ある。
スライド111.JPG

現地でも味の良さは、評判のようでいつも満員。エアコンがある部屋を予約してもらったので店全体のイメージは、撮影出来ていない。活気あり。
スライド113.JPG

店の建物?それはないですね。こういうところにはお金をかけない主義。でも相当儲かってる筈。何にお金を使っているのだろうか。とつい思ってしまう。
スライド114.JPG

トイレ。ここもお金をかけているとは思えない。
スライド116.JPG

社会貢献にオーナーが熱心とのことで、(特別エアコン室には)こういうのが貼ってある。ここに一番お金を使っているようだ。えらい。フラッグの数が以前にもまして増えていた。
スライド115.JPG

ではでは。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

バンコク空港で気づいたこと。(2) [出張・旅行]

いまタイ バンコクからマレーシアの首都KLに移動中の機内。ほんの2時間弱の移動なので日本ならこれまた国内旅行って感じ。

前回に引き続き、バンコクの空港で感じたことをいくつか。
まず、人の数に驚いた。Passport Controlの行列。とにかく長い。さすがに以前良く経験したドバイほどの長さは無かったがこれも凄かった。背景は知らないがタイでの混乱が沈静化しているからではないだろうか。タクシン派と首相派の混乱があったときにタイに着たかった人、企業が一気に押し寄せているのではないだろうか。

これパスポートコントロールエリア内の様子。
スライド120.JPG

スライド121.JPG

スライド122.JPG

これもパスポートコントロールのところにある世界時計。中国は、北京ではなく上海として時間を表示。ポリティカル面ではなく、経済面で考えると中国=上海。ということになるのか。
スライド119.JPG

もうひとつの驚きというか発見は、インド人の旅行客。(というか買付かな。)SamsungのTVをカートに載せて運んでいるインド人を多数見かけた。タイでのTVの価格は世界最安値と聞いたことがある。各社の製造工場がある。だからこそプライドをかけたMarketシェア争いがある。(妙な話だが、工場があると各ブランド会社としてのアテンションが高くなる。実際マネージメントが訪問する機会が多くそのマネージメントを喜ばせるために派手な広告をしたり、Marketシェア拡大の各種Marketing施策がうたれることが多い。そいういう状態をタイ以外では、イラン、ベトナムなどで実際見かけたことがある。)
スライド117.JPG

スライド118.JPG


下世話な話。タイで販売関連のプロジェクトが多い。とくに日本企業が好んでいろいろ仕掛ける。あれって一つには、マネージメントたちもタイが好きで、マーケット市場規模プラスアルファ(個人的な趣味:タイに時々行きたい。)の理由でプロジェクト、出資先をタイにしている場合が多いように思う。これが本当ならタイという国は、大変したたかな外国からの投資を誘導する術を知っている国ってことになる。もちろんFTA、勤勉で器用な国民性、芯も強い。そういう点が大きな要素だろうが、それ以外の最後の決め手がそういう下世話な話だったりするのが現実な気がしてならない。

タイ航空の機内でのおもてなしとして女性に(蘭の花一輪)のブーケを配っていた。これもBudgetAilineとの差別化のひとつだろうか。面白い。トイレで見かけたThai Airの文字が入っている香水。これも香りマーケティング(五感)のひとつだろう。生き残りをかけて各社余念がない。(シンガポール航空のフライトアテンダント専用の香水があるというのは有名な話だが他社もやってそうだ。)



ではでは。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

バンコク空港で気づいたこと。(1) [出張・旅行]

昨夜現地時間20時頃、シンガポールからバンコクに到着した。フライト時間は2時間程度。あっという間。ヨーロッパもそうだが、国を跨いでの移動、旅行も海外旅行というよりも国内旅行。九州から北海道に飛行機で移動するぐらいの印象。

移動に使ったのは、SQ(シンガポール航空)。当然、エコノミーを使っての移動だがスターアライアンスゴールドカードを運よく持っているのでシンガポールでラウンジをつかった。
まず、そこでの気づき。i-Padのユーザー比率が高い。というか目立つ。ラウンジ内でPCを使っている人の数はi-Padを含めて20名。(1月23日(日)17時頃観測@チャンギ空港T2 Premier Loungeにて)そのうちの3名がi-Pad. 3/20名がi-Pad. 確かに日本の満員電車事情を考えると通勤時にi-Padを使う気にはなれないが、出張の時に持ち歩くには便利なツールだ。出張の際の道具としては、コンパクト。かつ、起動の速さがありがたい。ちょっとよったラウンジなどでパパっつと調べ物、メール。最高にいいかも。先日提唱した、i-Padをリビングで使う。(家族や友人とTVを観ていて分かんないことなんかがあったら調べものしてみんなに共有する。みたいな使い方。)以外の有力な使い方候補かなと思った。

バンコク空港に着いてからの発見というか驚きは、やはり広告。LGの広告も2年前にかなり活発化していて東南アジアでのマーケティング活動が本格化しているのが分かった。でも以前から積極投資のSamsungはその上を行く。彼らの国際空港での広告投資は凄いというのは有名だが各社TV工場を持っていることもってThailandは格別のようだ。プライドをかけた戦いとでもいうのだろうか。確かにThailandは東南アジアでは市場規模が大きいがここまでの投資は、マーケットポテンシャル以上のものを感じる。
スライド111.JPG

スライド112.JPG

スライド113.JPG

スライド114.JPG

加えて徹底的にSamsungは、Thailandに入り込んでいると思わせるもう一つの出来ごと。(これ韓国とのFTAと無関係ではないと思う。)卓上空気清浄機 Virus Doctorなるものをイミグレーション担当者の目の前に広告チックに展示していた。恐るべしSamsung.

それ以外には、中国人、インド人などの観光客が増えているようだ。それも不慣れな旅行者が大勢いるらしく、イミグレーション前に並ぶ訪問者に対してHelp できるようにMay I Help You?と背中に書いた係員が数名活躍していた。胸には、中国語で書いてあったようなのでかなり中国人を意識してのことらしい。以前からイミグレーションの前では並ばされた。ましてや訪問者数が増えているとなると必要な施策なのだろう。May I help you?の
お兄さん、お姉さんが並んでいる人たちのArrival Cardの記載を事前にチェックして回っていた。これでイミグレーションカウンターでのトラブルを撲滅してスムーズにイミグレーション作業をする。という狙いのようだ。
余談だが、イミグレーションに着く前に、Duty Free Shopのデジカメコーナーを観ることが出来た。商品店頭のDisplayには、中国語が乱舞していた。やはり中国人の方が大勢来ているのだろう。ソニーやキャノンのようなブランド名を中国語で書くというのは中国本土の方ためとしか思えない。

イミグレーションを出ると飛び立つ前に預けたカバンを受け取る、ラゲッジクレーム(ベルトコンベア)にたどり着くがそこでももう一つの気づき。タイという国のホスピタリティ。飛行機からおろした荷物を裏方さんがグルグル回るベルトコンベアに載せるのだが、そのベルトコンベアの流れは、若干の下り坂になっているまっすぐに流れるベルトコンベアと回るベルトコンベアの2つの流れが組み合わさったもの。その合流地点では、荷物が衝撃を受けたり、合流地点で摩擦によるダメージを受けたりする構造になっている。それを避けるためにバンコク空港では、ひとりの係員が流れ落ちてくる荷物を一つずつ受け止めて、方向を修正して回るベルトコンベアにスムーズに移動するようにしている。こういう構造のベルトコンベアを持つ空港は多々あるが、こういう丁寧な対応をしている空港を観たことがない。これは、やはりタイという国のホスピタリティの表れなのだろうか。



ちょっとした事ばかりだが、いろいろ気づきがあった。

ではでは。

タグ:LG サムソン
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

セブンイレブンのすごさ。シンガポール [出張・旅行]

これも先日シンガポールに行った際に見かけた光景。なんとなく以前は眺めていたが興味をもつといろいろ気づきがある。そういう事例かも。

シンガポールと言えば、海外からの労働力を積極的に取り込んでいる国。出生率の低さも日本なみだと記憶している。国に活力を持たせるため、国民の生活を向上させるための施策として海外労働者の活用に積極的。2000年くらいから2009年ぐらいまでの間でたしか人口を400万人から500万人に引き上げた。そのために住環境の整備をこれまた積極的におこなった。シンガポールではさまざまなところで建設工事が続いている背景の一つがこれ。ドバイでバブルが弾けて、建設ラッシュが一気に冷え込んだのと好対照である。

海外からの労働力、どこからが多いか?だが、僕の印象では、インド人男性とフィリピン女性が多い。インド人男性は、肉体労働(工事現場でよく見かける。)中心。フィリピン女性は、おもにお手伝いさん。出稼ぎ労働者も日曜には、休みをもらえるのだが、やはりそこはそれ、同郷の仲間とコミュニティーを作って一緒に過ごすことがひとつの楽しみのようである。

下記写真は、フィリピン女性が日曜日にごった返すLucky Plazaというモール。今回は、日曜に訪問できなかったのでその凄さを写真に収められなかったのが残念。次回にでも紹介したい。インド人の場合は、ムスタファ モールとその付近(駅で言うと、リトルインディア)。日曜は、凄いことになる。とにかくここも。


スライド47.JPG

で、そのLucky Plazaの1階にあるセブンイレブン。店の中に換金所がある。
そういう海外出稼ぎの人や、旅行客が多いところ(オーチャード)に立地しているので換金所へのデマンドが高いのだかそれがセブンイレブンの中にあるというのが面白い。

ちなみに、Lucky Plazaの中には、フィリピン系の送金所が山ほどある。なんでそんなにあるのかというくらい。おそらくフィリピンも多数の島でなりたっている国なので各送金会社の得意エリア(商圏)が存在するのだろう。

スライド48.JPG

月末に東南アジアを行脚する際に、シンガポールにも立ち寄る予定なのでまた、訪問してみたい。今度は、インド人の出稼ぎ労働者の生態に関してもWatchできればと思っている。

ではでは。


ではでは。
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

(売りたい)もの軸でなく、(やりたい)コト軸でのマーケティング。GoPro [出張・旅行]

これもシンガポールで気づいたこと。シンガポールの市場調査とばかり、お世話になったカメラディーラのオーナーさんへの挨拶と量販店を観て回った。シンガポール人の友人が途中ジョインしてくれたおかげでこの商品を知った。見かけた場所は、Harvay NormanのFunan Center店。Australiaを本拠地とした大手量販店である。(野外活動が活発なオーストラリアでは人気がありそうだ。そののりでシンガポールの店にも導入したのだろう。)

この商品アクセサリー(カメラのマウント)が主役の商品でUserのやりたい事を起点としている。と感じさせる商品。GoPro(Be a Hero! ヒーローになれ!)


たとえば、「ヒーローになりたい!」
スライド39.JPG

「かっこいい自分を撮りたい!」
スライド41.JPG

スライド40.JPG

「どきどき感を残したい!」
スライド42.JPG
スライド43.JPG

スライド44.JPG

スライド45.JPG

スライド46.JPG

いいね。こういうの分かりやすくて。顧客はもちろんのこと、創ってるひと、作ってるひと、売っているひとにも。

今、気づいたが日本でも売っているらしい。
http://www.whizz-jp.com/gopro/product/hd_helmethero/index.html

こういう事ができるんだったら、欲しい。と思ってしまう。メジャーブランドはついついチャレンジしないが。こういうアプローチこそお客様は待っているのではないか。
(↓デモビデオがイカしてる!一見の価値ある。)
http://www.goprocamera.com/

ではでは。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

結構いいところ攻めてます。サムソンのTV。 [出張・旅行]

シンガポールに行った際に店頭で見かけてドキッとしました。彼らかなり良いところ突いてきますね。僕のイメージするテレビの新しい鑑賞スタイルにちょっと近い。こういうアプローチを積極的に考えているブランドをまだ見ないのでSamsungが頭ひとつ抜けていますね。

今出ているインターネットTVなんてのは、まだまだ。このSamsungの提案から工夫していくと良いもの出来ると思いますよ。

スライド73.JPG

日本のブランドは、何周遅れ。かなり危機的状況。

スライド74.JPG

スライド75.JPG

かなり頑張んないと。。。

ほら、LGも積極的になってる。。。
LG TV Catalogue_PAGE0000.jpg

ではでは。
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

「見える化」のすすめ。ディジタルとアナログの使い分け。香港空港 [出張・旅行]

「見える化」「大企業病からの脱却」などが今現在の僕の最大の興味。そこでハイライトされるのがコミュニケーションの向上。組織が大きくなればなるほど、情報の共有が進みにくくなり、さらには当事者意識も薄れてきて問題意識をもちながら情報を取ろう、理解しようとする人が少なくなる。だからこそ、「見える化」をすすめて課題共有をみんなでやり、迅速に対応する組織に変えていく必要がある。みたいな話を自分の中で掘り下げ中。

自分の中でも明確な考えが持てなかったり、いろいろ考えが纏まらなかったり、記憶が曖昧で混乱することが多い。一人の脳の中でもそういう情報の整理や、理論の組み立てにてこずるのに、他人との間で考え方を共有したり、理解を引き出したりすることは如何に難しいことか。それを認識しているか否かでその人のコミュニケーション能力に大きな違いがある。伝えることが出来る人は、「基本的に伝わらないものだ。」という認識をしっかり持っているらしい。

で、「見える化」の工夫で面白いものを見かけたので紹介する。単なる空港(香港空港)内の時計なのだが、表示はアナログで直感的に見やすい。故障や、表示内容の変更、付加情報の追加に向いているディジタルを仕掛けとしている。ディジタルとアナログの良いところ取りをしている好例。空港によりこういう時計のブランドはバラバラでいわゆる時計ブランドの広告のひとつになっている。香港は、どこのブランドだったっけ。中華系のかたがたに人気のROLEXだったかな。と目をやって気づいたこの件。やはり問題意識、課題設定があたまにないと、目に映っているだけで本当の意味での「見えている」状況は、作れない。ということか。

スライド33.JPG

ではでは。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

香港の地下鉄の良いところ。MTR [出張・旅行]

先日、良いところが多いシンガポールだがMRT(地下鉄)のチケット販売機および、チケットシステムが良くない。という記事を書いた。1ヶ月前に訪問した香港でいい地下鉄とうものを体験したので紹介しておく。


香港の地下鉄も日本同様、朝夕のラッシュ時はメチャメチャ混む。東京に住んでいる僕でも驚くくらいに香港もすごかった。
スライド36.JPG

東京はそれに対してさほど、アクションが無い。というかまったく無策。車両内はギュウギュウ詰めで下手をすると自分の体が宙にういていることすらある。で、香港にはそれが無い。大勢いるお客様を上手に整理しているのだ。それもお客様に悪い気をさせることなく。

赤い矢印がヒント。
スライド37.JPG

これが答えです。
スライド38.JPG

そう、こういう若いかわいいこちゃんが、これ以上のらないでね~っ。ってやさしくやっちゃってくれちゃうもんだから皆無理しない。僕なんか、何本も電車やりすごして話しかけたくなっちゃうぐらい。

ついでに香港地下鉄のことをほめておくと、ひとつはこの社内行き先表示ディスプレイ。これ現在位置と行き先、乗り継ぎ駅などを巧妙に点滅表示してくれる。旅行者には、大変助かる仕組みだ。(この点は、シンガポールもマル!)
スライド35.JPG

加えて、Pre-Paidカード。OctPusカードなるものがツーリストにも購入可能でシンガポールのようなわずらわしいチケット購入作業が不要。(この点に関しては、日本も同様マル。)

ハード面とソフト面の両方をしっかり考えて、各国インフラ投資して欲しいもの。その上で香港のようなアプローチもあると尚、好印象というところか。

ではでは。
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

ホッカー(福建)センターってなんかいい。シンガポールの風物。 [出張・旅行]

久しぶりにホッカーセンターに行った。なにかというとシンガポールの屋台村。福建料理だけではなく、さまざまな料理をだす屋台がドカーッと軒を連ねている。日本人の衛生感覚からするとちょっと敬遠する方もいるが、僕は好きだな。ただ、あんまり毎日続くと厳しい。だいたい、一皿2.5~4SGD程度(=150円~250円くらい)。こういうところで昼食をすませると200円くらいで足りてしまう。西洋、日本食などを食べようとすると急に値段が高くなるが、こういうローカルフードですませると食費は、かなり抑えられる。ひとりあたりのGDPが日本を越えたシンガポールだが、食費、衣類にかかるコストはかなり低く抑えられる。

スライド30.JPG

スライド31.JPG

スライド32.JPG

反面、居住費はとてつもなく高値になっているようだ。まだまだ、外国からの人の流入を促進しようとコンドミニアムなどの建設をしきりにやっているが、新しい物件はバブルっぽく妙に豪勢。という印象。どこまではじけないで膨らんでいけるのか。シンガポール経済に注目。


ではでは。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。