(売りたい)もの軸でなく、(やりたい)コト軸でのマーケティング。GoPro [出張・旅行]

これもシンガポールで気づいたこと。シンガポールの市場調査とばかり、お世話になったカメラディーラのオーナーさんへの挨拶と量販店を観て回った。シンガポール人の友人が途中ジョインしてくれたおかげでこの商品を知った。見かけた場所は、Harvay NormanのFunan Center店。Australiaを本拠地とした大手量販店である。(野外活動が活発なオーストラリアでは人気がありそうだ。そののりでシンガポールの店にも導入したのだろう。)

この商品アクセサリー(カメラのマウント)が主役の商品でUserのやりたい事を起点としている。と感じさせる商品。GoPro(Be a Hero! ヒーローになれ!)


たとえば、「ヒーローになりたい!」
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「かっこいい自分を撮りたい!」
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「どきどき感を残したい!」
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いいね。こういうの分かりやすくて。顧客はもちろんのこと、創ってるひと、作ってるひと、売っているひとにも。

今、気づいたが日本でも売っているらしい。
http://www.whizz-jp.com/gopro/product/hd_helmethero/index.html

こういう事ができるんだったら、欲しい。と思ってしまう。メジャーブランドはついついチャレンジしないが。こういうアプローチこそお客様は待っているのではないか。
(↓デモビデオがイカしてる!一見の価値ある。)
http://www.goprocamera.com/

ではでは。
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