『没入感』まさに、それを感じました。 [映画]

感動させるってどういうことなんだろうか?

そういう人を感動させているヒトたちって何を大事にしているんだろうか?


そんなことを考えてます。


じゃあ、僕自身が最近感動した瞬間を思い出してみよう。そう思いました。




パット思い付いたのは、

これらの映画と映画の予告編を観ていたときです。

内容というかジャンルは全く違うし、観るにいたった経緯も違います。


■映画『悪女(AKUJYO)』
 2018年2月10日から日本でも公開されている
 韓国のアクション映画です。

 冒頭でこのシーン。つかみの7分間完全なる『没入感』に浸ってました。

 

 劇場でもこのシーンふくめて本編観ました。
 迫力満点のアクションと壮絶なストーリー展開約2時間10分間の上映時間もあっという間でした。

いやいや、壮絶なんてもんじゃないですね。

 度肝を抜かれるのと、エグサゆえのリアリティ。

 いやリアリティを超えた表現で、人間の心情ってなんだろうか。

 と感じさせる映画でした。


■映画『Miss Slone(女神の見えざる手)』

 歯切れのいい主人公のセリフ、展開が最後まで読めないでもちゃんと伏線を拾い続けている。

 小さな伏線と全体を通じてみせてくれる伏線。

 ハラハラドキドキとはまた違う、引き込まれを感じた作品でした。

 この興奮と『没入感』は、この映画を観た人にしかわからないかもしれません。



(残念ながら、この映画の上映は終わってますが 春にBDやDVDで販売される予定です)


■映画のワンシーン『Never Enough』~映画 The Greatest Showman~

 今話題のThe Greatest Showmanのワンカットです。
 ふとした、切っ掛けでYoutubeで見かけました。

 もともと、The Greatest Showmanに興味があったので、Keala Settle が歌ってるのをみて、Hue Jackmanが泣いた。というシーンを観に行ったのですが、このシーンをいつの間にか見てました。

気が付いたら何度も何度も、観てる自分がいました。いつの間にか涙が出ていました。

完全に『没入』状態です。




そういうヒトを感動させる人たちってどんな人たちなんだろうか。

そういうヒトたちをサポートすることで自分たちも感動を提供できるんじゃないかと思っています。


制作していたときのクリエーターの皆さん、アーティストのみなさんご自身もきっとハイテンションで、『没入』してたんでしょうね。



別に、映画に感動した。映画だから心揺さぶられ、没入していた。という話にはしたくない。
ここからも僕自身のためのヒントを得たいと思っています。

ではでは。


https___blogs-images_forbes_com_scottmendelson_files_2015_10_rebecca-ferguson-1940x1293.jpg


(*この記事を書いた時点では、The Greatest Showmanは、観てません。Trailerのみですが 書き終えた時点で予約しました。塾に行っている娘には悪いですが珍しく、昔の彼女(**)とみてきます。泣きそうなので席は離しましたW)

**あくまで須藤高広さん流の表現です(爆)
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