『テクニカルと エモーショナル』 の関係 [動画撮影]

映像制作にたずさわる人たちの気持ちを理解したい。

と常々思っています。

僕自身が映像クリエーターになりたい。という訳ではなく、映像クリエーターの皆さんに喜んでもらえる、サポートをしたい。と考えています。

制作者がどんな機材をつかって、どんな撮影、編集をしているのか。そしてなぜ、そうしているのか。
もちろん、そういう技術的かつ外面的な部分から得られることも多いです。

その手段として、直接会話をしたり、実際の現場に出向いたりして知らなかったことを知る、もしくは、自分の誤解を修正すのは、改善方法として効果的かつ効率的だと思っています。


それは分かっているのですが、自分が進めたいなーって思っていることは、改善にとどまらないコト。今までには、無かったコトを提案することにあります。

今、使っている機材の使われ方を知る、見るだけでは、それは難しい。改善止まり。
提案するためには、相手の気持ちを理解出来ていないと新たな提案は、難しいと思うのです。


だからと言って、改善活動をする際に行う活動と、新たな提案をする際のアクションとに違いはありません。

・直接聞く
・直接観る
・自分でもやってみる。

大切なのは、それらの活動のなかで、映像クリエーターの内面を知ろうとすることにあります。

いったいどんな事を感じているのだろうか。どんな風に思っているのだろうか。感じるのだろうか。
に焦点を当てるということです。


DSC07822.jpg
[4]



先日、ひょんなことからRED Digital Cinema Camera に触れることが出来ました。

テクニカルな面というよりは、エモーショナルな部分での発見が多かったです。

REDを触っているとなんか制作意欲が湧く。撮ってみたい、作ってみたい。と思うのです。
そういう魔力というか、突き動かすものを持っている製品ですね。

気付いたらこんなの作ってましたW




『テクニカルと エモーショナル』との関係。
いろんな切り口で掘り下げ続けていきたいテーマです。


ではでは。


下記の参照情報は、
テクニカルは、エモーショナルな活動をサポートする、実現させるための手段。
そんな風におもわせてくれた場のいくつかです。

[1]RED digital Cinema Camera (HP)
http://www.red.com/red-raven#quality

[2]PROSCHOOL (プロの映像クリエーターを育てる) 
http://www.proschool.tv/?p=1077

[3]Vook note
https://vook.vc/

[4][>]RED EPIC-X (Image Video/Unofficial ) .............八雲スタジオ by マイク島田 (Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=e9MKNcWDOK4


ハリウッド白熱教室

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  • 作者: ドリュー・キャスパー
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2015/01/22
  • メディア: 単行本



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by oem (2017-07-17 16:16) 

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