体験してみて理解が深まった。(動画制作にとっての手ブレの意味) [動画撮影]

頭でわかったつもりになっていても、やはり体験が伴わないと本当に理解した。というレベルにはなかなか到達できていないんだ。 と感じた出来事の一つです。

もともと、カメラ撮影する際には手ブレは、映像を見苦しくしてその作品自体の品質を落とすことになってしまう。だから、世の中には、手ブレを抑える工夫がいくつも用意されている。(カメラ内、レンズ内、光学式、電子式、ジンバルなど)

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こう見えて結構操作にノウハウが必要。有料の講習会まである位。


20130613-13355.jpg
一眼カメラで動画を撮影する。となるとステディカムも小さくできるということで
一斉を風靡したMELINE(マリーン) 初期設定及び撮影時の結構バランス取りが難しい。

5145xCwc0KL._SX342_.jpg
電動ジンバル。これパワルフだが結構大きくてコンサート会場、結婚式場に持ち込むには不向き。

ってことで登場したのがこの片手電動ジンバル。数社から出ているようだが今回試したのは、Pilotfly H1.
pilotfly-h1.jpg

小型でなんかカッコイイ。でも本当にどこまで使えるものなのか。って試してみたのがこれ。
あえて厳しい環境で撮影してみた。(こういうことが出来ちゃうと、こんなシーンでも使えるかも。とあれこれ連想してもらえるかと思ってあえてこんなことしてみました。)




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