え〜っ、もう休みは終わり〜い？（時間の経過に対する知覚も対数）

終わってみれば、短かった〜っ。という印象は毎度毎度の長期休暇。

ご多分にもれず、今回の年末年始の２週間あまりの休暇もあっという間だった。

休みの出だしは、緩やかに時間が過ぎ、段々加速して行ってしまいには間の記憶が飛ぶぐらいの

勢いで時間が経過して行った。そんな感じを今回も受けた。（なにやらキツネにつままれたような気持ち。）

単調な毎日というより、楽しく安定した毎日を送り続けるとどうやらその傾向は増すように思う。

学術的（心理物理学という分野らしい）にもヴェーバー‐フェヒナーやスティーブンスの法則や人間の知覚は、対数関数のように振舞うというが正に今回の長期休暇の時間の経過も指数関数的な感覚だった。（中高生の頃に指数関数・対数関数を学んだ際になぜこういう事に対して興味を持てなかったのだろうか。もう少しは勉強にも熱が入っただろうに。と思ってしまう。まあ、凡人はそんなもんなんだろう。）［2］［3］






明日からまた仕事。

そんな経験（余り得る長期休暇によるリフレッシュ！）を何十年もしてきている筈だが、やはり、今回もリハビリも必要？のようだ。（笑えない笑えない。）


ではでは。

［1］

こんなに便利な指数・対数・ベクトル (ニュートン別冊)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニュートンプレス
• 発売日: 2015/03/28
• メディア: ムック

［2］(追加）　スティーブンスの指数則（感覚の生理と心理 【第1回】SFC授業）
http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2006_14454/slides/01/index_62.html

［3］三 星 宗 雄（著）『遠 感 覚 ・ 近 感 覚 再 考』
http://human.kanagawa-u.ac.jp/kenkyu/publ/pdf/syoho/no44/4403.pdf