年末にシンガポールで感じた事。 [よもやま話]
年末は、妻の親族とシンガポールに行って来た。(総勢9名)
5年前まで住んでいた。この5年間にもなんども仕事で訪れている。とは言え、感じる事は多かった。
きっと、仕事で訪問した時に訪れる場所が違う事、時間の費やし方が違う事などが気付きに繋がったように思う。(なにせ月初に出張でシンガポールを訪れたバカリだし、1月にも立ち寄る事になっているぐらい。なのにこんなにも気付きが多いとは)
大きく分けて、感じた事は3つ。
1 為替。円安の影響大。なにせ僕がいた2009年当時1SGD=60円台前半だったのがいまでは、95円。50%以上の変動。
出所:
http://ecodb.net/exec/trans_exchange.php?type=EXCHANGE&b=JPY&c1=SGD&ym=M&s=&e=
つまり1800円程度だったシンガポールスリングが2700円! これにはさすがに飲む気も失せるというもの。為替の変動インパクトをいつも以上に感じた。
2 変化、発展を続けるシンガポール
ほんの5年前には無かったものがワンサか出来ていた。主にウォーターフロントエリアの開発が凄まじい。
・マリーナ・ベイサンズ
・空中庭園
・ガーデン・バイ・ザ・ベイ
・マリーナ・ベイ付近の地下道
などなど。
とくに空中庭園などは、出張の合間に観てはいたが、中を見学するとか体験するなどの機会は無かったので改めて印象づけられた。そしていまだに建設ラッシュ。(おもに海外赴任者向けのコンドミニアムを増設しているようだった)
3 シンガポールは、明らかに観光立国を目指している。それが明確なアクションに繋がっている。
『シンガポール観光立国を印象付けたもの』
・クリスマスの活用
(オーチャードエリア)
(セントーサ島からVIVO City)
・インフラ
無料スマートフォン(ホテルの各部屋に常設。国内通話はゼロ円。自由につかってください。とのこと。普段泊まるホテルには無いサービスなので、ホテルとスマホ上の広告主らとの協業なのだろう。家族毎に1台ずつ携帯を持っていたのだが、総勢9名での団体行動のためにはこれは助かった。)
Hippoツアー(観光バス 10分毎ぐらいのイメージで次々と巡回バスが出ている。)
River cruise (遊覧船 これも頻度良く運行されている)
Singapore Flyer (観覧車 観光名所が一望出来るロケーション。)
MRT(以前にくらべて線が伸びている。増えている)
ケーブルカー(セントーサ島)
・名所
マーライオン
マリーナ・ベイ・サンズ
Ruffles Hotel/ Fullerton Hotel
・特色のある観光&イベント
ナイトサファリ
空中庭園(Garden by the bay)
Universal Studio Singapore
F1 Singapore
シンガポールは、来年の8月で建国50周年。こんなデコレーションもされていた。
遊覧船でみたら、一つずつのボールに手書きの文字、絵が書かれていた。
きっと、祝福の言葉や願いが書かれているのだろう。
また、刺激を受けた。
ではでは。
5年前まで住んでいた。この5年間にもなんども仕事で訪れている。とは言え、感じる事は多かった。
きっと、仕事で訪問した時に訪れる場所が違う事、時間の費やし方が違う事などが気付きに繋がったように思う。(なにせ月初に出張でシンガポールを訪れたバカリだし、1月にも立ち寄る事になっているぐらい。なのにこんなにも気付きが多いとは)
大きく分けて、感じた事は3つ。
1 為替。円安の影響大。なにせ僕がいた2009年当時1SGD=60円台前半だったのがいまでは、95円。50%以上の変動。
出所:
http://ecodb.net/exec/trans_exchange.php?type=EXCHANGE&b=JPY&c1=SGD&ym=M&s=&e=
つまり1800円程度だったシンガポールスリングが2700円! これにはさすがに飲む気も失せるというもの。為替の変動インパクトをいつも以上に感じた。
2 変化、発展を続けるシンガポール
ほんの5年前には無かったものがワンサか出来ていた。主にウォーターフロントエリアの開発が凄まじい。
・マリーナ・ベイサンズ
・空中庭園
・ガーデン・バイ・ザ・ベイ
・マリーナ・ベイ付近の地下道
などなど。
とくに空中庭園などは、出張の合間に観てはいたが、中を見学するとか体験するなどの機会は無かったので改めて印象づけられた。そしていまだに建設ラッシュ。(おもに海外赴任者向けのコンドミニアムを増設しているようだった)
3 シンガポールは、明らかに観光立国を目指している。それが明確なアクションに繋がっている。
『シンガポール観光立国を印象付けたもの』
・クリスマスの活用
(オーチャードエリア)
(セントーサ島からVIVO City)
・インフラ
無料スマートフォン(ホテルの各部屋に常設。国内通話はゼロ円。自由につかってください。とのこと。普段泊まるホテルには無いサービスなので、ホテルとスマホ上の広告主らとの協業なのだろう。家族毎に1台ずつ携帯を持っていたのだが、総勢9名での団体行動のためにはこれは助かった。)
Hippoツアー(観光バス 10分毎ぐらいのイメージで次々と巡回バスが出ている。)
River cruise (遊覧船 これも頻度良く運行されている)
Singapore Flyer (観覧車 観光名所が一望出来るロケーション。)
MRT(以前にくらべて線が伸びている。増えている)
ケーブルカー(セントーサ島)
・名所
マーライオン
マリーナ・ベイ・サンズ
Ruffles Hotel/ Fullerton Hotel
・特色のある観光&イベント
ナイトサファリ
空中庭園(Garden by the bay)
Universal Studio Singapore
F1 Singapore
シンガポールは、来年の8月で建国50周年。こんなデコレーションもされていた。
遊覧船でみたら、一つずつのボールに手書きの文字、絵が書かれていた。
きっと、祝福の言葉や願いが書かれているのだろう。
また、刺激を受けた。
ではでは。
コメント 0