自分が一番シラナイコト。それは自分自身。 [インターネット]

字を書くのは、得意な方。だと自分では思っている。人にも綺麗な字を書きますね。と言われる事が多い。(一度だけ、大学で白板に書いた字が汚い。といわれてショックを受けたことはあるが。)

でも、自分でも自分の名前を書くのは苦手意識がある。意識だけでなく、事実綺麗に書けない。最も書く機会がある自分の名前のはずだが、自分でもヘンチクリンにしか書けないのだ。もう50じかだと言うのに。(まあ、最も年齢を重ねると字が上手くなると子供のころは根拠もなく信じていたが、そんなことが無いのも事実。若い時にしっかり字を書けるようにしておかないと或る程度の地位に着いた時に字が汚いとイメージダウンに繋がりかねない。もっとも字の綺麗さとペンの持ち方、筆順との相関は高い。そして、ペンの持ち方と箸の持ち方も高相関。というのがなんとなく僕が感じている所でもある。)

こういう書き出しと、関係があるのか無いのか分かり辛いかもしれないが、この動画コンテンツを備忘録しておきたいと思う。この動画を観た際の感想は、「自分が一番シラナイコト。それは自分自身」なのでは。というコト。ありきたりの表現だがあらためて、それを感じさせられるのだ。

僕は、幸い海外での生活を経験、いまでも時折海外出張に出る機会もあるので外から日本を観る、体験するコトがある。その分、外国の人が日本をどう見ているか。接してくれているか、期待してくれているかを肌で感じるチャンスがある。そういう人間には特に、この動画の言わんとしていることが伝わるように思う。

(9分20秒の動画だが、時間の経つのも忘れて見入ってしまった)



残念なことに、先月末にインドに出かけたのだがインドの地下鉄に今回も乗らなかった。
この動画を事前に観ていたらきっと乗っていた。次回、機会があったら乗ってみたいと思う。(出張前に会社の大先輩がこの動画を紹介してくれていたというのに。。。。シンクロニシティも活かせないとは。。。)

無意味やたらに楽観的になろう。というつもりはない。でも、未来は明るい。と思って目の前のことに取り組むことって大事なのではないだろうか。と自分自身にも言い聞かせたい。そんなつもりでこの記事を書いた。

ではでは。

[1]
スクリーンショット(2014-09-09 2.40.05).png


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