【CP+】フォトショウ 「セミナー、顧客体験&参加型」が全盛。 [イベント会場]

横浜みなとみらいパシフィコで開催中のCP+(カメラ、フォトイメージングショウ)に行って来た。

ピクチャ 3.png

以前は、きれいな女性モデルの撮影スペースがとにかく目に飛び込んでくるというのがこの手のイベントだったが、昨今の主流は、商品展示スペース横に設けられたステージを使った写真の撮り方、製品の使いこなしセミナーが目につく。集客も凄い。なにせプロの写真家や、ブランドの開発者が直接話しをしてくれるのだからカメラに興味がある人、写真家、またはその写真家の作品のファンなど様々な人にとって魅力的なのだろう。

熱心に聞き入るギャラリー
DSC00039.JPG

その名も体験ツアー
DSC00008.JPG

参加型体験型の王道!(女子カメラ(ママ)そして、子供が被写体)
DSC00035.JPG

取り上げる被写体も風景、花などに留まらず、もう一つの定番、子供。に関してもかなりフォーカスが当たっていたように思う。フォトギャラリースペースも目を引いた。

いくつかのセミナーを遠目にみていたときに、興味深いコメントがあった。
「子供が可愛いのは5歳まで。(それまでに一杯写真を撮ってあげてください。)」
誤解を招くといけないのでもう少し、正確に表現すると、こういう事らしい。子供らしい表情、顔の輪郭は、乳歯が生え変わる前の5歳まで。大人に変化し始めるので純粋な子供っぽさが失われて行く。という話。勿論、子供はいつまでたっても魅力的。というのは言うまでもない。という話。

子供らしい写真を撮りたいときは、
①子供に楽しんでもらうことに徹底すること。今日は子供の写真を撮る。ということに集中して多少の事は、受け入れてあげる事。なにかの次いでに写真を撮る。というのでは良い写真は取れない。

②子供は、親の目(黒目部分)を観るので、ファインダーから目を離して撮影すると良い。

だそうだ。

で、以前自分が撮影した写真を見返した。
なるほど。自然な表情ね。我が娘の天真爛漫さが表現できている。
IMG_1870.JPG

でも、顔の表情が全てではない。後ろ姿も味があるものだ。
IMG_1944.JPG

IMG_1939.JPG

ほら。
IMG_1946.JPG

小学生の甥もなかなか可愛い。
IMG_1943.JPG

今朝、娘を早速撮ってみた.
IMG_6492.JPG

(何れにしても、子供たちからは色んなものを日々もらっている。癒し、元気、勇気。あらためて感謝したい。ありがとう。)

で、CP+だが、
勿論、美しい女性モデルの存在もあった。それはそれで大切なことなのだと思う。

ではでは。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。