柳井正の「希望を持とう」をサイト上にも掲載してほしい。朝日新聞(2月19日)。 [新聞]

海外出張に行ってたので読めなかった。戻ってきたので早速、古新聞から朝日新聞の土曜日版(be on Saturday)取り出した。それは柳井正さんの希望を持とうを読みたかったからに他ならない。もうひとつの目玉勝間和代さんの「人生を変える法則」も当然たのしみだで、朝日新聞さんからは怒られるだろうが柳井さんの今回の話も転機させていただく。そんなにメジャーなブログじゃないからお許しください。
。(勝間さんのコラムは、朝日新聞のサイトで読めるから助かる。http://www.asahi.com/business/topics/katsuma/  是非、柳井さんのこのコラムも掲載してほしいというのが真意なのだ。)

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私は夕方、会社を出ると、そのまま自宅に帰ることが多い。年のせいで体力が落ちていることもあるが、昔から、夜の付き合いや会合には出ない主義だ。
 人脈づくりのために、夜の付き合いに励む人がいるがあまり意味がないと思っている。そんなひとで、凄い仕事を成し遂げたり、出世したりした例を聞いたことがない。
 とはいえ、「xx交流会」に出て、自分の顔を広げたいという若い人もいるだろう。だとすれば、せめて、どの人にどんな話を聞きたいか、きちんと目的と成果を考えて、出席すべきだと思う。
 本当の人脈は、自分の仕事を通じてしか築けないと私は考えている。夜の会合で人間関係を増やすより、自分の仕事で成果を上げ、「あの仕事なら、あの人」と周囲に認めてもらうのが先だと思ってきた。
 人脈とは、相手が自分の力になってくれるという一方的な関係ではありえない。相手からも、あいつは力になってもらえる存在だ、と認められなければいけない。あくまでも「ギブ・アンド・テイク」の関係なのだ。そもそも、メリットのある人間だとおもってもらえないと、相手に会っても、本音や核心に迫るような話は出来ない。
 まず、自分の仕事を一生懸命やること。そして、相手の力になれる存在であることを証明すること。人脈はそうした努力の積み重ねで、おのづから広がっていくと思う。

ずし~んと来る言葉だ。仕事つうじて自己実現をしたい。という僕の理想がここにもあった。

ではでは。
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