広告に説得力をもたせる。スポーツ用具の場合。YONEX.&石川遼 [車内広告]

広告の使命。それは、商品、サービス、ブランドなどの認知をターゲット層させる。さらには、認知から理解、そして確信してもらえるところまで高める。そういう効果が期待されている。

で、今朝の山手線で見かけた広告。ゴルフ好きには、これはかなり説得力があるのではないかと思う。
スライド195.JPG

学生時代に、僕はある日本のスポーツブランドと用具の機械要素解析をしていた。修士論文テーマとしての取り組みとして。これもある種、共同研究をしてくれていたそのスポーツブランドとすれば、説得力をもたせるデータが取れればそれを活かした設計はもちろん、広告にも使いたい。という思いがあったに思う。結局は、お役に立てたのかどうか。。。。(一緒に研究作業をしてくれた人の一人は、出てデータ解析やってます。みたいなのでテレビ出演されたのを後日観たのがちょっとだけ僕の救い。)ちなみに、その共同研究者はYONEXさんではなかった。
(ちょっと気になって自分の名前で検索してみた。当然、本名で。マイク島田なんてペンネームですよ(笑)。僕の研究論文も幾つか出てきた。世の中の役に立ててればいいのだが。とまた自嘲してしまった。と同時に同姓同名って意外といるのにも驚いた。それも同じ区の住民にいるとは。珍しい名前だと自分では思っていたのにこれは意外だった。)

それにしても今朝観た、この広告は影響力あるんだろうな。つくづく感慨深い。。。

ではでは。
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