ふるさとの事を意外としらない。越中人譚。 [よもやま話]

米澤紋三郎(分県の父:大志小心堂)、藤井能三(伏木港を創った)、金岡又左衛門(金岡財閥創立者)、安田善次郎(安田財閥創立者)、浅田総一郎(京浜工業地帯を作った。浅野セメント創業者)、林忠正(ゴッホの作風に影響を与えた)、黒田善太郎(コクヨ創業者)などなど、ほんの2時間弱の番組で富山の偉人の偉業を知った。初めて聞いた話も多く、いかに自分が愛する故郷をしらないのかを思い知った。彼らのスケールの大きさに圧倒された。

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村おこしの夢の実現のためにも知っておくべきだ。と感じた。

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同時に創業者たちの志の大きさを感じた。所詮会社で社長になろうと考えているサラリーマンとは発想の大きさも目指すところも違いすぎる。それが全てなのかもしれない。(自分の上司たちも所詮、その類である。我々のロールモデルになりえるはずが無い。そういう人間たちが今の閉塞感を打開できるはずも無い。閉塞感が絶望感にならないと日本企業は、日本は変われないのだろうか。)

越中人は、日本のなかのイスラエルみたいなところがある。ちょっと意味深い表現だがわれながら意外と言い当てている気がする。


ではでは。
タグ:越中人譚
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