i-Padの活用事例。(世界バレー:真鍋監督) [よもやま話]

感動しました。World Cupサッカーに続き、世界バレー2010の女子の頑張り。本当に強かったと思います。あまりいい話がない昨今の日本では、大変明るく元気付けられた話題です。視聴率も35.9%だったと聞きます。

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僕もみていたのですが、見過ごしていました。真壁監督が奮闘している様子はみていたのですが手元にi-Padがあったとは。真壁監督の指示はもTVを通じて聞こえてくるときがあったのですが「19番と6番を○○○でいけ。」とマークすべき対象の相手選手を指示していたように記憶しています。その根拠となるデータを逐一、現場であるコートで確認していたとは。

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UIが優れていて、応答が早い。場所をえらばない。タッチパネル操作というものこういう現場ではマッチしていますね。Mac Airの新作をみたときi-Padよりこっち買えばいいじゃん。と思ったのですがi-Padの魅力ってこういうところでも発揮するんですね。Keyボードものでは考えられない活用方法です。ツールが優れていても使いこなせないと意味がありませんがそういう意味で今回の真壁監督は十分に使いこなしたというところでしょうか。
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DB化などにむけて、真鍋監督をささえるチームManabeなんてのも存在しそうですね。すっごくいい話です。

ではでは。
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