信念をもってトコトンやった結果だったのでしょうね。

以前も取り上げましたが、World Cup Footballでの日本の活躍。凄かったですね。ひいき目無しで素晴らしかったと思います。で、先日目にした新聞記事です。三重大学准教授の杉田正明さんの記事です。「学者はデータを取るだけ。」といわれるのが大嫌いだ。ってとこが妙にグッときました。僕も本社機能にいたり市場でマーケティングを担当していたりしていますが、本社に居て言われないようにしたいと思っているのが「本社は、現場が分かっていない。」といわれる事です。確かに現場の方々に比べると現場でなにが起きているかに関しては、疎い。それだけにそういわれないようにしたいと思っています。

この杉田さんは、高地トレーニングでのプログラム作成、管理を担当された方。それも自論を助言したらその場で岡田監督に召集されたとのこと。岡田監督も行動力と決断力を物語る話ですよね。

杉田さん以外にも、サッカーの戦略分析を徹底してされる森本美行さんの分析結果も岡田監督は大変重用されたようです。（森本さんのブログhttp://ameblo.jp/1500031/）
World Cupの直前におこなった韓国との対戦も森本さんの分析に関してもそういえば以前このブログで触れてましたね。http://mike-shimada.blog.so-net.ne.jp/2010-06-25

岡田さんは、徹底してスポーツをサイエンスとして捉えている方のようですね。

ではでは。

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