どうなんでしょか?これ。(日本酒のハイボール。) [車内広告]

日本酒のハイボール.JPG

よく二匹目のドジョウとかいいますが、これどうなんでしょうか?試してみる前にいうのなんなんですが。そういえば、ワインも炭酸水で割る飲み方あるな。結構いけるかも。また、感想をアップデートします。(この広告 今朝の山手線で撮影したのですがめっちゃ込んでいて撮影厳しかったです。先週から気になっていたので絶対撮影したかった。Official Siteなどからコピーもいいですが、自分の目で現物広告確認した。っていうのがいいじゃないですか。自己満足。)

ちょっと違いますが、この激しい競争の中でどういう動きをとると勝ち残れるのか。存在感を放ちつづけられるのか。を以前聞いたのを思い出しました。もしかしたらブログ記事としても記載済みかもしれませんが。

理想としては、First Mover(要は、誰よりも早く動いて新製品、サービスの提案をする企業。)。ただ、どんな企業もこのFirst Moverであり続けるのは難しい。
河合忠彦 ダイナミック戦略論.jpg
それが現実的出ない場合は、Innovative Fast Follower。ただこれに徹底するためにも体力が相当ないと難しい。なんせ、単なるフォロワーではなく、すばやくかつ、独自のInnovationを盛り込めないと行けない。体力と実力が備わった、王者のみが取れる戦略かと思います。

で、ほかにどんなタイプが考えられるか。というとこですが
Fast Follower 技術的革新はないが、とにかくフォローが早い企業。たとえるならSamsungでしょうか。
もうひとつは、Innovative Follower 速度はそれほどではないが、革新的な要素をビジネスモデルだろうと、サプライチェーンだろうとあらゆる側面で投入してくる企業。典型的な例は、ユニクロですね。
皆さんが思い描くFollowerって単なる物まね企業かと思います。以前は、それでもやっていけたのですがどのカテゴリーもグローバル化と異業種間の競争が激しくなったため、そういう体質ではやって行けないというのが現状ですね。ここでの呼び名は、まさしくimitator.昔でいうと松下電器産業(Panasonic)新生Panasonicは、Innovative Fast Followerを目指しているそうです。
河合忠彦 ダイナミック戦略論2.jpg

日本酒のハイボールってどうなんだろう。ってところからとんでもないところまで行っちゃいました。面白いですね。この手の話も。
今日は、これから韓国に行ってくるのでまた発見がないか楽しみです。
「好奇心と問題意識」この2つが僕を突き動かしています。

ではでは。


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