欧米と日本との違いは、こんなところにも。 [よもやま話]

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ちょっとこのアニメにはまってます。娘の機嫌取り(?)のために観始めたのですがいまではすっかり進んで観てます。(ザ・ペンギンズFromマダガスカル NHK教育 日曜朝7時~7時20分)Originalは、ドリームワークス制作の映画”マダガスカル”でこの映画に出演した人気キャラクターのペンギンたちがニューヨークセントラルパーク動物園内で起こる不思議な出来事を毎回見事に(?)解決するTVコメディシリーズ。というもの。(この表現は、NHKのHPから拝借しましたが、まさにそういう内容です。)お陰で日曜の朝から腹を抱えて笑わせてもらっています。で、あらためて思ったのですが日本のアニメとの違い。もちろん日本のアニメも登場人物のキャラクター作りにはすごく気をつかっているしよく作りこんでいると思いますがそれ以上にストーリー性を重視したものが多い。たとえ子供向けのアニメであっても大人が見ても楽しめるような内容。ものによっては泣かせてくれたりします。古い所だと、巨人の星、宇宙戦艦ヤマト、ブラックジャック、ドラえもんなどもそうです。最近だとエバンゲリオンですかね。51IM9M4J5ML__SL500_AA300_.jpg
大きなストーリを追っていくのが日本に多いアニメーション。(全てがそうでは無いですが。クレヨンしんちゃんなどに大きなストーリーは無いですが、あしたのジョーとか、二十世紀少年にはありますよね。そういう話です。)いずれは、最終回がくることが前提ですが、キャラクターで見せるというのは特にどこまで言ったらこのアニメ、漫画は終わるというのが無いタイプのことです。そうそう、サザエさんもそうですね。(そう考えると日本も混在していると言えますね。)

で、このアニメで気づいたことをきっかけに展開したかったのが「演繹法手法→欧米式のアプローチ。帰納法手法→日本企業のスタイル。」また場を変えてこの話はしたいと思います。

まあ、とにかく「ペンギンズ from マダガスカル」は、理屈抜きに面白い。今朝もしっかり楽しませていただきました。

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