サラリーマンになって はや32年.....『カッコいいコト。気を衒ったようなコトを言おうと思わないコトを心がけたいですね』 [よもやま話]

自分にも思い当たる。。ってお話です。

いまさらながら反面教師にしたい。です。サラリーマンになって32年経ってようやく。。。

言葉の『有用性』と『怖さ』 とくに『怖さ』の方は、人一倍経験しているはずなのに
学べていないと思うことがシバシバあります。

学べてないからシバシバ=何度も何度も 経験するんでしょうね。ほんと。

今日は、その『言葉の怖さ』ではなく、もうちょっと軽いテーマ『コメント力(りょく)』に
触れてみたいと思います。

いろいろな状況、立場でコメントを求められる場面が誰しもあると思います。
ことサラリーマンになると、ポジション(職位)が上がるとその頻度が多くなる。
そして、求められるコメントの質も高くなります。

そのコメントの質 なんですが、みんな勘違いしているんじゃないかな。と思うのです。
部長なら部長、事業部長なら事業部長で イイコメント。刺さるメッセージを言わないと
いけないんだ。と妙に肩に力が入っていて、

聞いてるこっちの目からは、
この人無理して『気を衒った(てらった)コメント』をやってる。と思う場面によく遭遇します。

無理して、カッコいいこと言おうとするから、なおさら響かないし、カッコ悪いんだけどなー
コメントで張り合ってどうするんだろう。

と思っちゃいます。

なんか捻り出すより、無理して競い合う必要ないのに。
無理くり発言して、トンチンカンだな。このヒト。って思われたりしてるんだけど。。。

飾らないコトバで、本音を語る。これが相手に伝わる唯一の方法。
ぶっちゃけで語れないとね。

まあ、僕もヒトのことは言えないので ヒトのふり見て我がふり直せ。かなー。
会社で特別な職位には付いてないので、そんな場面も無いかー。

ではでは。

次回は、ん〜ん。何にも思いつかないー。ってことで何か書きたくなったら書きます。
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