サラリーマンになって はや32年..... 『出世の秘訣:昇進は、早すぎないコト。遅すぎないコト。』 [よもやま話]

なんだか随分と久しぶりに書いてます。

書いてなかったコトよりも、なんで又書いてみようと思ったのか?
正直分かりません。。
まあ、ボケ防止って感じですかね。なにかに取り組んでいれば何もやってないよりもいいんじゃないかな。

何かしら書いてると、思い出さなきゃならないコトも出てくるだろうし。ってコトで。

で、会社員になっていつの間にか32年。長いようで短いこの三十数年間に感じたコトを思いつくまま
書いてみようと思います。(会社を辞める、働くのを辞める。という話ではありません。生活のため、そして生きがいのために、しばらくは働き続けたいと考えてますー)

『出世の秘訣:昇進は、早すぎないコト。遅すぎないコト。』

ハッキリいって、僕自身は、会社での出世には失敗しているクチです。
というコトでココからは、反面教師的に聞いていただけたらと思ってます。

若い頃は、社内でも昇進は順調。というかカナリ早かったと思います。
でも、まあ過信してたんでしょうね。
(眼に見える)結果を出すコトに執着しすぎて、焦りもあった気がします。

実際に数字としての結果は、いつも期待値を超えていたと自負してます。
眼に見える形でのアウトプットは、売上、利益、マーケットシェアだけではなく、
日々の活動でも確実に進捗させてきました。

でも、会社ってそれだけじゃないんですね。(時代が違えば、違うのかもしれませんが)

(目標設定はするけど、なんかウヤムヤにしてしまう。意図的にではなく、
 不可抗力でそうなっちゃった。的なコトは現実問題結構あります。
 まあ、それでもイイか。的な感じで流しちゃう。流れてしまうコトって結構あるんですが
 ボクはそれが許せない。自分の中で許容できない。タイプ。よく言えば、熱いヒト。悪くいうと
 融通が効かない。やり過ごしが出来ない人間なんですね。。。)

協調性とかの方が大切。もちろん結果はどうでもいい。というわけではないですが
みんなが追い詰められたり、衝突してまで結果を出すコトに執着しないでほしい。
ぐらいの感じですね。

結果が出なくても、上に対して理由説明が出来て、部下を守れる。
そういうことがカナリ重要。結果を出すコトに執着しすぎると焦りが生まれ
不協和音につながる。ってコトなんでしょうね。
(うまく進捗しなかった、結果に結びついていない。ってのを理路整然に
 それも明るく説明できちゃう。そういうのが理想なんだと思います)

昇進が早い=気負う。焦る。というわけではありませんが、そうならないように
どっしり構えましょう。

大組織になればなるほど、レールがしっかりしている印象。
いちどレールから外れると それなりの成果を連発しても、貢献しても
復活できることは無い。ように思います。
もう次の人たちがレールにいて、それを退けたり、割り込ませたりって出来ないんでしょうね

(2023年4月6日)

(次回は)
『本質的な意義のためにやる。サラリーマンとしてのアピール度も忘れない。』

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