過ぎたるは及ばざるが如し 本業への貢献その一義 (目的と手段) [よもやま話]

今日は、いつにもましてだれの役にも立たなそうな独り言です。



以前から、自己啓発には人一倍 興味があって自分なりに取り組んできました。

実際は、自分自身では普通だと思っていた興味が世間一般からすると強い。ってことにいつの間にか
気づくコトになったというのが正確な表現です。

ただ、その自己啓発も漠然と己を高める、とか、自分自身の将来のため。だとかという意識はほとんどなく、本業で活かす為に他ならないです。

本業での成果、もしくは、自分の所属する組織が高まるためは、いま何をすべきか。によってフォーカスするテーマも選んできました。

以前は、マーケティング系のコトを一気に掘り下げていたのに、いまは、映像制作関連のコトで時間と労力を費やしています。それは、組織にとって急務だと感じているからです。

 実際に活かすためには、「おままごと」では済まないのも確かです。副業いや、取り組んでいることで独立出来るレベルまで高める必要があります(なかなか難しいですが。すくなくともそれくらいの覚悟で取り組んでいます。だからと言って副業にしたら意味がない。目的と手段がごっちゃになる)

また、理屈ばかりが先行していても役に立たない。実践的かつ行動が伴わないといけない。とりあげる案件も業務とのからみがある。もしくは、業務との結びつきを作る行為が必要不可欠です。(一見、なんの関係性もない事象を なかば力づくで絡めてしまう。それも大切な行為だったり能力だったりすると理解しています。30年近く前に受けた係長試験(小論文)がそうだったなW 懐かしい)

 その分野の一流、トップの方たちとすくなくとも手応えのある会話が出来ないといけない。アプローチするときめた領域においては、最新のトレンドにも精通し続ける必要もあります。それらに対しての理解度や具体性もそれ相応のレベルでなければならないのも確かなようです。そうじゃないと、相手の方たちも僕に時間をさく意味がなくなってしまう。そうはしたくないですから。

 自己啓発は、手段であって目的ではない。もちろん、自己啓発を業務とすることになれば目的にする時もくるのかもしれませんが、本業の成果に直結するテーマに今後も拘っていきたい。

そうじゃないんだよなあ。目的と手段がごっちゃ。どっちが本業なんだっけ。
と思う事例を見かける機会が最近多かったこともあって、あらためて思いました。

やはり、誰の為にもならない話になってしまいましたね。
なんか、所信表明をあらためてやった。ってことかなW


ではでは。

https://www.ktv.jp/ginza-kuroneko/





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