「ながく 」やり続ける秘訣 [よもやま話]

真面目に何かに取り組む。 僕自身、決してそんなタイプじゃないですが

生涯現役でいたい。という思いが強いです。

「何を」生涯現役でやり続けるか は まず置いておいて

「ながく」やり続ける、やり続けさせてもらえる秘訣、極意のようなものがないだろうか。

 について思ったことを書き残してみたいと思います。(いつもながら書きながら思いを巡らせる僕なので

自分でも結論が見えないままの書き出し。その辺りはご容赦願いたく)

多種多様な要素がありそうな気がしています。が、思いつくままに書き出してみます。

・フォームが良いこと
一流スポーツ選手などを見ていて感じていることなのですが 結果を出す選手が必ずしも自然に受け入れやすい美しいフォームでプレイしているわけではない。と感じることがあります。
その逆に誰の目から見ても美しいフォームでプレイしている選手は選手寿命が長いと思っています。

その好例が陸上のカールルイス選手
伸びやかなフォームで華麗に走り、飛び 世界を魅了し続けてくれました。
(もちろん国際大会などに出場する選手は一般人に比べて格段にフォームが伸びやかであるのは
間違いありませんがその中でもルイス選手のフォームは格段だったと記憶しています。)
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それ以外には、
・「ともだちに恵まれる」
・「勉強し続ける」

これは テレビ番組(玉置浩二ショウ)で 芸能生活50年以上のかまやつひろしさんが語った言葉です



「勉強し続ける」に関しては 語るまでもない気がします。
「なかまに恵まれる」に関しては2つの意味があるように思います

一つは 「(自分を)選んでくれる」友人に恵まれる大切さ
クリエーターそれもフリーランスの方々に 仕事、作品についた経緯を伺うと決まって
「知り合いに声かけてもらった」という答えです

何か決まった基準やルールがあるわけではなく「知人の紹介」で仕事が決まっているそうです

ともだちに恵まれる大切さのもう一つの意味は 「良い刺激」をお互いに与え合える友人という
意味だと思います。

そう思うと「フリーランス」の方々も「サラリーマン」をやり続ける秘訣も根っこは同じなんだと
気付けました。

そうそう、玉置浩二さんが「50才からが本番。それまでは練習」って言ってたのを見て
ハッとしました。実際彼の場合50才過ぎてからの歌の魅力がたまらないです。
ゴール設定が全然違うというか構え方が違いますね。


ってことで、今日はここまでとしておきます。
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