利口な奴は批判する。バカなやつは創造する。DIESEL創立者 レンツォ・ロッソ[1]”すぐれた企業家” = ”一流のバカ” と心得たり〜っ! [書籍・雑誌]
サラリーマン経営者と創業経営者との違い。いろいろありそうだが、その違いは”利口”か”バカ”かの違いだと言い切っているのは、DIESEL創始者のレンツォ・ロッソ。[1]
ジーンズは、アメリカのもの。という固定概念を怖し、また中古ジーンズの先駆者DIESEL 。
著書に解説者として参加したグイド・コルベッタ ボッコー二大学教授も言っている。
『わたしは企業家という人たちが好きだ。情熱を傾ける夢を実現させるため、持てる物をすべて賭けようとする人たち。その決意、骨身を惜しまない仕事ぶり、ほかの誰よりも一歩先に立ち続ける力、保身に走らず失敗の可能性を受け入れようとする姿勢などを尊敬せずにはいられない。
レンツォ・ロッソは真の企業家だ。30年あまりで世界的な企業を築きあげた。それもアメリカ人が永遠に独占するのが当たり前と考えられていた分野で』[1]
そういえば、ダイエー創業者の中内さんもこんな事を言ってたそうだ。
「社長や部長といった『長』と呼ばれる人間になっても、そんなもんはどこにでもおる。石を投げたら大体『長』の名刺を持っとる奴に当たるもんや。むしろ『者』の付く人間にならなあかん。芸者、役者、経営者、学者、みんな誰でもなれるもんやない。芸者でも役者でも、お座敷や舞台にお呼びがかからんようになったら引退や。経営者も一緒やで。体張ってやってるから魅力的なんや」[2]
レンツォ・ロッソ(Renzo Rosso)
ライフスタイルを提唱する世界的アイコン・ブランド、ディーゼルの創始者。開拓者であり、夢を追うロッソは、新しいグローバルな生き方と経営法を実証する。長年に渡り、ロッソが作り替えてきたのは、ジーンズであり、製品流通であり、電子商取引であり、広告だ。広告では、多くの受賞歴がある。現在ロッソは、ストリートウェアからプレタポルテまで、いくつもの会社やブランドを率いている。イタリア、バッサーノ・デル・グラッパ在住。 [3]
『「中古品のようにみえるジーンズを作ってみたらどうだろう?」
これは全く新機軸だった。炭坑夫が履き古したズボンのように、ジーンズを”痛めつけ”、くたびれさせるのだ。販売業者にはクレージーだといわれた。とりわけ、このジーンズをまるで芸術品のように売ろうとしていることが理解してもらえなかった。』[1]
「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙には「ジーンズ発祥の地で、相場の倍額で売ろうなんて、この男は一体なにを考えているのか?」という記事が掲載された。わたしは、なんとしても顧客まで商品を届けようとして、売れ残った製品はすべて買い戻すという条件まで付けた。
こうしてなんとか店頭に並べる事ができると、ジーンズはホットケーキのごとくあっという間に売れ、おかげさまでバイヤーからの追加注文が途絶えた事が無い。」(バカな人間の挑戦)[1]
DIESEL創始者のレンツォ・ロッソが著書『BE STUPID(一流のバカになれ!)』でも記述、実際にはDIESELの広告イベントコピーでもあった下記の言葉に経営者、変革者の本質を観た気がする。
これらの広告の多くは、カンヌ国際広告祭でもかず多くの受賞を受けたそうだ。
01 SMART SEES WHAT THERE IS, STUPID SEES WHAT THERE COULD BE.
利口な奴は事実を見る。
バカな奴は可能性に賭ける。
02 SMART CRITIQUES, STUPID CREATES.
利口な奴は批判する。
バカなやつは創造する。
03 IF YOU'VE NEVER DONE ANYTHING STUPID, YOU'VE NEVER DONE ANY-THING AT ALL.
バカをやってこなかったのなら、何も成し遂げていない。
04 SMART LISTENS TO THE HEAD. STUPID LISTENS TO THE HEART.
利口な奴は頭で考える。
バカな奴は心で動く。
05 STUPID MIGHT FALL. SMART DOESN'T EVEN TRY.
バカな奴は失敗もする。
利口な奴は挑戦すらしない。
06 IN STUPID WE TRUST
バカの名において、信頼があつまる。
■ハングリー精神を忘れていないナンバー2を探せ。なぜなら彼らはまだ成し遂げるべき目標を
持っているから。
■世界のあらゆるところから人材を探せ。地図の上でどこに位置するかなどという偏見は捨て去る。
■才能を見つけるために、ディーゼル賞*のような型破りな方法を使え。
■謙虚な姿勢で旅をすることをみんなに推し進めよう。世界には学ぶべきことがまだまだある。
ディーゼル賞*
ディーゼルは、新人デザイナーの登竜門として、世界中から注目を浴びているファッションコンテスト「ITS(イッツ=International Talent Support)」にサポートしている。
ディーゼルはファッション部門のメインパートナーとしてディーゼル賞を設けており、受賞者には自らの作品をプロモートする費用として賞金25,000ユーロと、6ヶ月間のディーゼル・クリエイティブ・チームでのインターンシップが与えられる。グローバルブランドの現場で活躍するデザイナー達と共に6か月間を過ごす経験を通じ、賞金だけでなく実質的なサポートを行っている。
ちなみに2014年本度のITSでは、日本人過去最多の8名が最終審査に進出。4名が入賞を果たすなど健闘した。http://www.diesel.co.jp/news/its-2014-diesel-award/
07 ONLY THE STUPID CAN BE TRULY BRILLIANT
バカだけが、本当に輝ける。
08 SMART PLANS. STUPID IMPROVISES.
利口な奴は、計画する。
バカな奴は、ノリでやる。
09 SMART MAY HAVE THE BRAINS BUT STUPID HAS THE BALLS.
利口な奴には知恵がある。
バカな奴には肝っ玉がある。
セキュリティーカメラに向かって?!
10 BE STUPID. THERE'S NO WRONG WAY TO DO IT.
バカになろう。
間違ったやり方なんてない。
『単純さや繰り返しには、昔から我慢がならなかった。わたしが要求するのは、いつもユニークでほかとは異なるアイディアだ。仮に今シーズンのキャンペーンが大当たりだとしても関係ない。次のシーズンでは、全く違うものにする必要がある。われわれがディーゼルの広告キャンペーンを評価するときの基準だ』(レンツォ・ロッソ)[1]
そういうディーゼルの広告は、ユーモアセンスたっぷり。
「これじゃ、誰もうちのジーンズ買わない!」っていいながら採用したTVCM[1]
11 SMART HAD ONE GOOD IDEA, AND THAT WAS STUPID.
利口な奴が、思いついた。
バカな奴と同じ事をしよう。
12 SMART SAYS NO. STUPID SAYS YES.
利口な奴は、ノーと言う。
バカな奴は、イエスと言う。
『先入観にもとづいたアフリカの概念がすべてひっくり返される。そんなキャンペーン『ザ・デイリー・アフリカン』を展開。単純かつ挑発的な社会風刺をテーマとした広告。
このザ・デイリー・アフリカンの切り抜きは、もちろん新聞の存在ふくめて記事も架空のもの。
”イタリアとスペインで出生率が急上昇。ヨーロッパはさらに進歩に逆行”
”動物以下の扱いをされている”
”カリフォルニアの反乱分子に148日間拘束されたアフリカ人、開放される。”
もちろん、ひと騒ぎあった。各紙で論議が展開された。
だが、世の中の大勢は「マスメディアや世論にはびこるアフリカについての共通の偏見にユーモアを交えて挑戦したものだ」と受け止めた。
カンヌ国際広告祭でグランプリを受賞。
レンツォ自身も言っている「あの年、われわれは歴史を塗り変えたのだ。バカになるのは、本当に最高だ」』[1]
13 ARE YOU SMART ENOUGH TO BE STUPID ?
あなたは、バカになれるほど利口かな?
14 STUPID IS TRIAL AND ERROR. MOSTLY ERROR.
バカな奴は、挑戦して失敗する。
だいたい失敗する。
バカなやり方で、いつも事がうまく運ぶわけではない。
『会社をうまく成長させるのに必要な3つの要素がある。
・リーダーシップ
・経験
・失敗した経験
実は、この失敗した経験が、サクセスストーリーには欠かせない。
もちろん事態を収拾して、再出発するだけの強さも必要だ。
最強の会社は、失敗したことのない会社ではないし、おそらく他と比べて失敗の少ない会社でもない筈だ。』(ルイド・コルベッタ ボッコー二大学教授)[1]
http://didattica.unibocconi.it/docenti/cv.php?rif=48341&cognome=CORBETTA&nome=GUIDO
15 HELLO STUPID. GOODBYE PANTS.
本能のままに、さようなら理性。
16 BE STUPID. YOU'LL MAKE MORE FRIENDS.
バカな奴には、新しい仲間が待っている。
17 BE STUPID. YOU'LL CREATE MORE.
バカになってもっと創造しよう。
レンツォ・ロッソの思いつき?で経営を始めたペリカンホテル。
当初は、社内でもそうとうな論議を醸し出したそうだが、いまでは世界トップ50のデザインホテル。人気の滞在先。
18 BE STUPID. YOU'LL NEVER WANT TO BE ANYWHERE ELSE.
バカな奴は、今を楽しむ。
下着とプレタポルテに加えて、ホテルの経営。”バカな”企業家は、立ち止まらず、どんな挑戦にも尻込みしない。(ルイド・コルベッタ ボッコー二大学教授)[1]
なにやら、パージンのリチャード・ブランソン氏とダブって見えてきた。
[1]
[2]著者 株式会社レコフ代表取締役 恩地祥光
「ダイエーの看板を全部外してもろてください」ダイエー創業者・中内功は何を思うのか?
http://president.jp/articles/-/13530 (President Online)
[3]一流のバカになれ! の紹介 Amazon.com
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%80%E6%B5%81%E3%81%AE%E3%83%90%E3%82%AB%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8C-%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A9%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%BD/dp/4905154375/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1411816608&sr=1-1&keywords=BE+STUPID
ジーンズは、アメリカのもの。という固定概念を怖し、また中古ジーンズの先駆者DIESEL 。
著書に解説者として参加したグイド・コルベッタ ボッコー二大学教授も言っている。
『わたしは企業家という人たちが好きだ。情熱を傾ける夢を実現させるため、持てる物をすべて賭けようとする人たち。その決意、骨身を惜しまない仕事ぶり、ほかの誰よりも一歩先に立ち続ける力、保身に走らず失敗の可能性を受け入れようとする姿勢などを尊敬せずにはいられない。
レンツォ・ロッソは真の企業家だ。30年あまりで世界的な企業を築きあげた。それもアメリカ人が永遠に独占するのが当たり前と考えられていた分野で』[1]
そういえば、ダイエー創業者の中内さんもこんな事を言ってたそうだ。
「社長や部長といった『長』と呼ばれる人間になっても、そんなもんはどこにでもおる。石を投げたら大体『長』の名刺を持っとる奴に当たるもんや。むしろ『者』の付く人間にならなあかん。芸者、役者、経営者、学者、みんな誰でもなれるもんやない。芸者でも役者でも、お座敷や舞台にお呼びがかからんようになったら引退や。経営者も一緒やで。体張ってやってるから魅力的なんや」[2]
レンツォ・ロッソ(Renzo Rosso)
ライフスタイルを提唱する世界的アイコン・ブランド、ディーゼルの創始者。開拓者であり、夢を追うロッソは、新しいグローバルな生き方と経営法を実証する。長年に渡り、ロッソが作り替えてきたのは、ジーンズであり、製品流通であり、電子商取引であり、広告だ。広告では、多くの受賞歴がある。現在ロッソは、ストリートウェアからプレタポルテまで、いくつもの会社やブランドを率いている。イタリア、バッサーノ・デル・グラッパ在住。 [3]
『「中古品のようにみえるジーンズを作ってみたらどうだろう?」
これは全く新機軸だった。炭坑夫が履き古したズボンのように、ジーンズを”痛めつけ”、くたびれさせるのだ。販売業者にはクレージーだといわれた。とりわけ、このジーンズをまるで芸術品のように売ろうとしていることが理解してもらえなかった。』[1]
「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙には「ジーンズ発祥の地で、相場の倍額で売ろうなんて、この男は一体なにを考えているのか?」という記事が掲載された。わたしは、なんとしても顧客まで商品を届けようとして、売れ残った製品はすべて買い戻すという条件まで付けた。
こうしてなんとか店頭に並べる事ができると、ジーンズはホットケーキのごとくあっという間に売れ、おかげさまでバイヤーからの追加注文が途絶えた事が無い。」(バカな人間の挑戦)[1]
DIESEL創始者のレンツォ・ロッソが著書『BE STUPID(一流のバカになれ!)』でも記述、実際にはDIESELの広告イベントコピーでもあった下記の言葉に経営者、変革者の本質を観た気がする。
これらの広告の多くは、カンヌ国際広告祭でもかず多くの受賞を受けたそうだ。
01 SMART SEES WHAT THERE IS, STUPID SEES WHAT THERE COULD BE.
利口な奴は事実を見る。
バカな奴は可能性に賭ける。
02 SMART CRITIQUES, STUPID CREATES.
利口な奴は批判する。
バカなやつは創造する。
03 IF YOU'VE NEVER DONE ANYTHING STUPID, YOU'VE NEVER DONE ANY-THING AT ALL.
バカをやってこなかったのなら、何も成し遂げていない。
04 SMART LISTENS TO THE HEAD. STUPID LISTENS TO THE HEART.
利口な奴は頭で考える。
バカな奴は心で動く。
05 STUPID MIGHT FALL. SMART DOESN'T EVEN TRY.
バカな奴は失敗もする。
利口な奴は挑戦すらしない。
06 IN STUPID WE TRUST
バカの名において、信頼があつまる。
■ハングリー精神を忘れていないナンバー2を探せ。なぜなら彼らはまだ成し遂げるべき目標を
持っているから。
■世界のあらゆるところから人材を探せ。地図の上でどこに位置するかなどという偏見は捨て去る。
■才能を見つけるために、ディーゼル賞*のような型破りな方法を使え。
■謙虚な姿勢で旅をすることをみんなに推し進めよう。世界には学ぶべきことがまだまだある。
ディーゼル賞*
ディーゼルは、新人デザイナーの登竜門として、世界中から注目を浴びているファッションコンテスト「ITS(イッツ=International Talent Support)」にサポートしている。
ディーゼルはファッション部門のメインパートナーとしてディーゼル賞を設けており、受賞者には自らの作品をプロモートする費用として賞金25,000ユーロと、6ヶ月間のディーゼル・クリエイティブ・チームでのインターンシップが与えられる。グローバルブランドの現場で活躍するデザイナー達と共に6か月間を過ごす経験を通じ、賞金だけでなく実質的なサポートを行っている。
ちなみに2014年本度のITSでは、日本人過去最多の8名が最終審査に進出。4名が入賞を果たすなど健闘した。http://www.diesel.co.jp/news/its-2014-diesel-award/
07 ONLY THE STUPID CAN BE TRULY BRILLIANT
バカだけが、本当に輝ける。
08 SMART PLANS. STUPID IMPROVISES.
利口な奴は、計画する。
バカな奴は、ノリでやる。
09 SMART MAY HAVE THE BRAINS BUT STUPID HAS THE BALLS.
利口な奴には知恵がある。
バカな奴には肝っ玉がある。
セキュリティーカメラに向かって?!
10 BE STUPID. THERE'S NO WRONG WAY TO DO IT.
バカになろう。
間違ったやり方なんてない。
『単純さや繰り返しには、昔から我慢がならなかった。わたしが要求するのは、いつもユニークでほかとは異なるアイディアだ。仮に今シーズンのキャンペーンが大当たりだとしても関係ない。次のシーズンでは、全く違うものにする必要がある。われわれがディーゼルの広告キャンペーンを評価するときの基準だ』(レンツォ・ロッソ)[1]
そういうディーゼルの広告は、ユーモアセンスたっぷり。
「これじゃ、誰もうちのジーンズ買わない!」っていいながら採用したTVCM[1]
11 SMART HAD ONE GOOD IDEA, AND THAT WAS STUPID.
利口な奴が、思いついた。
バカな奴と同じ事をしよう。
12 SMART SAYS NO. STUPID SAYS YES.
利口な奴は、ノーと言う。
バカな奴は、イエスと言う。
『先入観にもとづいたアフリカの概念がすべてひっくり返される。そんなキャンペーン『ザ・デイリー・アフリカン』を展開。単純かつ挑発的な社会風刺をテーマとした広告。
このザ・デイリー・アフリカンの切り抜きは、もちろん新聞の存在ふくめて記事も架空のもの。
”イタリアとスペインで出生率が急上昇。ヨーロッパはさらに進歩に逆行”
”動物以下の扱いをされている”
”カリフォルニアの反乱分子に148日間拘束されたアフリカ人、開放される。”
もちろん、ひと騒ぎあった。各紙で論議が展開された。
だが、世の中の大勢は「マスメディアや世論にはびこるアフリカについての共通の偏見にユーモアを交えて挑戦したものだ」と受け止めた。
カンヌ国際広告祭でグランプリを受賞。
レンツォ自身も言っている「あの年、われわれは歴史を塗り変えたのだ。バカになるのは、本当に最高だ」』[1]
13 ARE YOU SMART ENOUGH TO BE STUPID ?
あなたは、バカになれるほど利口かな?
14 STUPID IS TRIAL AND ERROR. MOSTLY ERROR.
バカな奴は、挑戦して失敗する。
だいたい失敗する。
バカなやり方で、いつも事がうまく運ぶわけではない。
『会社をうまく成長させるのに必要な3つの要素がある。
・リーダーシップ
・経験
・失敗した経験
実は、この失敗した経験が、サクセスストーリーには欠かせない。
もちろん事態を収拾して、再出発するだけの強さも必要だ。
最強の会社は、失敗したことのない会社ではないし、おそらく他と比べて失敗の少ない会社でもない筈だ。』(ルイド・コルベッタ ボッコー二大学教授)[1]
http://didattica.unibocconi.it/docenti/cv.php?rif=48341&cognome=CORBETTA&nome=GUIDO
15 HELLO STUPID. GOODBYE PANTS.
本能のままに、さようなら理性。
16 BE STUPID. YOU'LL MAKE MORE FRIENDS.
バカな奴には、新しい仲間が待っている。
17 BE STUPID. YOU'LL CREATE MORE.
バカになってもっと創造しよう。
レンツォ・ロッソの思いつき?で経営を始めたペリカンホテル。
当初は、社内でもそうとうな論議を醸し出したそうだが、いまでは世界トップ50のデザインホテル。人気の滞在先。
18 BE STUPID. YOU'LL NEVER WANT TO BE ANYWHERE ELSE.
バカな奴は、今を楽しむ。
下着とプレタポルテに加えて、ホテルの経営。”バカな”企業家は、立ち止まらず、どんな挑戦にも尻込みしない。(ルイド・コルベッタ ボッコー二大学教授)[1]
なにやら、パージンのリチャード・ブランソン氏とダブって見えてきた。
[1]
[2]著者 株式会社レコフ代表取締役 恩地祥光
「ダイエーの看板を全部外してもろてください」ダイエー創業者・中内功は何を思うのか?
http://president.jp/articles/-/13530 (President Online)
[3]一流のバカになれ! の紹介 Amazon.com
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%80%E6%B5%81%E3%81%AE%E3%83%90%E3%82%AB%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8C-%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A9%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%BD/dp/4905154375/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1411816608&sr=1-1&keywords=BE+STUPID
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