社員のモチベーション。自発的な行動とそれを引き出す仕組み。従業員満足度 [書籍・雑誌]

CS(顧客満足度)の前にES(従業員満足度)をあげなさい。最近ますます言われているような気がする。僕自身もこれは真理だと思っている。

先日のザッポスの話でもそれを強く感じた。インターネット、SNSの普及、発達により「個」の持つ力が増大している。企業と顧客の付き合いといえども、実際は「個(顧客)」と「個(従業員)」とのつながり。コミュニケーションがすべて。これからの媒体は、やはり「個(従業員)」だ。ということ。その従業員の満足度、モチベーションが低いとお客様を喜ばせる、Happyにして差し上げることは出来ない。というのがポイント。

で、その従業員のモチベーションを上げる、維持するためになにが出来るかを幾つか考えた。当然、これだけではない。まだ、初歩的な部分だと思っている。

スライド282.JPG

スライド283.JPG

スライド284.JPG

スライド285.JPG

スライド286.JPG

スライド287.JPG

SQ(Singapore airline)の機内誌 Kris Flyerに記載があった筈と思って先日確認した。タイトル別にやはり色分けしてある。女性は、3色ではなく4色。男性もネクタイの色が実は違うとのこと。これは知らなかった。
スライド77.JPG


スライド288.JPG


自己実現の欲求に応える。などマズローの欲求の段階のより高いステージを意識した仕掛けがより求められる時代になってきていると確信する。いま述べた、ネーミング(感じられかた)や、ユニフォーム(見た目)などは、4段階めの尊敬への欲求あたりに相当するのだろうか。

スライド261.JPG

このテーマは、実際の従業員たちと会話しながら掘り下げてみたい。結局は、彼らに響かないと意味がないので。
顧客視点というか、従業員視点の考察、検証も不可避だ。

ではでは。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。