見せ方の工夫でまったく新しい試みに感じるんですね。ユニクロ@品川駅 [よもやま話]

朝通勤ラッシュ時は、「おっとユニクロは、このスペースの床一面つかって広告やってるんだ。なるほど。」で、帰宅時に同じ場所を通りかかると「ヒートテック」製品の売り場に早変わり。

ユニクロ品川駅.jpg

冷静に考えてみれば以前から地方物産展的な売り場になっていた空間なのですが、ユニクロがやるとなんか新しいビジネスというかアクションという印象を受けてしまいますね。これも一種の心理作用なんでしょうね。

物産展とこのユニクロとの間に違いがあるとすると、朝のラッシュ時に床を広告として使っていること。(物産展の時は、何もない。無かったはず。)あとは、什器ですね。通常店舗さながらというかそれ以上にCoolな什器&Casher設備をおいた販売。演出という点で違いがあります。

品川駅という「プラットフォーム」を活用したビジネス、買い物に時間をなかなか裂けない多忙なOL、サラリーマンをターゲットとした半ば衝動買い誘発型のビジネスモデルなんでしょうね。おもしろいですね。


ではでは。

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