『テクニック』と『感情』(手段と目的) [よもやま話]

今朝(2023年4月30日放送の日テレ『シューイチ』の中で中山秀行さんと徳島えりかアナが
コナンの生みの親 青山剛昌 先生のアトリエを訪問した際の一幕で先生がコメントされたのを
聞いてなるほどー。と思ったことを書き留めておきます)



『トリック』のアイディアは、尽きることないんですが

(犯人の)『動機』が思いつかないんですよー。 と青山剛昌先生。




たしかに、巧みなトリックでホーっと感心させられますが

その前に大切なのは、読者、視聴者の感情移入。

感情移入のキッカケは、登場人物への『共感』

『動機』にリアリティがあれば、『共感』につながる。

ってことなのかと。

『動機』には、キャラクター、登場人物が置かれた状況(時代、環境など)と
無理なく、自然に噛み合っていないといけない。とも言えそう。

『トリック』ってある種目的を達成するための手段(テクニック)それにたいして、
『動機』は、理由だったり目的ってことになりますね。

なせ?がポイントになるのは、何事も同じですね。[1]

なるほどー

と思った次第です。

[1]

WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う

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  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版
  • 発売日: 2012/01/25
  • メディア: 単行本



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