この環境だから何が出来るか。この後に必要になりそうなコトは何か。アフターコロナ [よもやま話]
コロナ対策としてヒトとの接触を可能な限り減らそう。
そのための施策のひとつとして可能な限り自宅で業務をしよう。の呼び声とともに
テレワークが推進されていて、僕自身もその遂行者のひとりです。って話、
結果として、いままで以上に
いかにして、OUTPUTを出していくのか。それを見える化できるかが重要になりそう。
って話は、前回の記事でも触れましたが、今日はもう少し突っ込んだ内容を自分なりに
思い巡らせてみたいと思います。
Free-PhotosによるPixabayからの画像
今まで以上に業務も「プロセス」よりも「結果(OUTPUT)」重視な状況なのは明らかです。
みんなが同じ場所に集まって、業務を(忙しそうに)やっていればそれだけでそれなりに評価
されたのが今まで。(Before コロナとでもいいましょうか。)
テレワークになると、自己裁量が一気に広がっているはずです。管理すると言っても管理しきれない。
各個人の工夫で何を、どこまで進めるかを委ねられるのが実際だと思います。
それは、「だれが、何をやっているか。どうやっているか。」という仕事のプロセスをだれも評価できなくなる。ということです。
では、何がポイントになるか。といえばOUTPUTが評価対象の唯一。つまり、それがしっかり
他の社員(上司なり同僚たちなり)に認知してもらわないといけない。
さらに言うと、そのOUTPUTも形になっていれば良いのではなく、効果的なモノであることがより求められるということです。
ある意味このシビアな状況にこのコロナ対策を期に一気に向かう気がします。Afterコロナ(アフターコロナ)ではなく
このコロナ対策の今現在、すでにそれが始まっていると思っています。(During コロナ)
そういう意識が強くあるので、僕自身はコロナ前よりもより緊張感があるし質・量ともに苦心しているという実感があります。もともと、オフィスを離れて社外からリモートで業務をすることが多かった僕ですがそういう僕でも緊張しています。自分でも焦りを感じるくらいです。
そんな僕の感じている意識の変化は、すでに多くのヒトの行動の中にも観て取れます。
ヒト、モノ、カネ に関して本当に必要なのは何か?
要らないオフィス(スペース)や不要な人材なども一気に選別され始めています。
不要と思われるオフィス(不動産)は、解約され始めていると言います。
みんなが毎日出社しないと業務にならない。それどころかそんなコトしているから効率が上がらない。
必要な時だけ、必要なヒトだけが集まれるスペースが確保出来ればいい。
業務の状況、タイミング、内容にあわせてオフィスなり、自宅なり、社外なりで仕事をする。
単純なコトながら今までは半ばタブー視されていた仕事観にメスが入ったように思うのです。
おそらく想像以上に思い切った判断を経営者のみなさんはするでしょう。やりすぎ?と思うぐらいに
スペースを削って、再稼働。やっぱり必要だ。と判断した際は再契約する。
という方法で必要最小限に切り詰めてくると思います。
ヒトの雇用に対しても厳しい目が光のは間違いないです。
会社にいけないから出来ない!しょうがないじゃない。ではなく、
この環境だから何が出来るか。この後に必要になりそうなコトは何か。
このコロナ対策の間に、出来る限りのコトをしておかないと。。。。。
と思うのです。
あくまでミクロな視点それもかなり狭い世界における考察ですが、全ては連鎖しているのが世の中。
じわりじわりそして、気がついたら指数関数的に変化が顕在化するように思います。
ではでは。
[1]2020年5月1日深夜に日テレで放送された「新・日本男児と中居」で僕が感じているコトを
上手に表現してくれていました
[2]2020年5月1日深夜に日テレで放送された「新・日本男児と中居」
https://www.ntv.co.jp/shinnihon/
5月9日の放送で「後編」を放送とのこと
[以下5月9日UPDATE]
見逃したヒトは
⑴「前編」は、huluで視聴可能
⑵「後編」は、下記TVerにて視聴出来ます(2020年5月16日(土)0:29まで)
https://tver.jp/corner/f0051039
そのための施策のひとつとして可能な限り自宅で業務をしよう。の呼び声とともに
テレワークが推進されていて、僕自身もその遂行者のひとりです。って話、
結果として、いままで以上に
いかにして、OUTPUTを出していくのか。それを見える化できるかが重要になりそう。
って話は、前回の記事でも触れましたが、今日はもう少し突っ込んだ内容を自分なりに
思い巡らせてみたいと思います。
Free-PhotosによるPixabayからの画像
今まで以上に業務も「プロセス」よりも「結果(OUTPUT)」重視な状況なのは明らかです。
みんなが同じ場所に集まって、業務を(忙しそうに)やっていればそれだけでそれなりに評価
されたのが今まで。(Before コロナとでもいいましょうか。)
テレワークになると、自己裁量が一気に広がっているはずです。管理すると言っても管理しきれない。
各個人の工夫で何を、どこまで進めるかを委ねられるのが実際だと思います。
それは、「だれが、何をやっているか。どうやっているか。」という仕事のプロセスをだれも評価できなくなる。ということです。
では、何がポイントになるか。といえばOUTPUTが評価対象の唯一。つまり、それがしっかり
他の社員(上司なり同僚たちなり)に認知してもらわないといけない。
さらに言うと、そのOUTPUTも形になっていれば良いのではなく、効果的なモノであることがより求められるということです。
ある意味このシビアな状況にこのコロナ対策を期に一気に向かう気がします。Afterコロナ(アフターコロナ)ではなく
このコロナ対策の今現在、すでにそれが始まっていると思っています。(During コロナ)
そういう意識が強くあるので、僕自身はコロナ前よりもより緊張感があるし質・量ともに苦心しているという実感があります。もともと、オフィスを離れて社外からリモートで業務をすることが多かった僕ですがそういう僕でも緊張しています。自分でも焦りを感じるくらいです。
そんな僕の感じている意識の変化は、すでに多くのヒトの行動の中にも観て取れます。
ヒト、モノ、カネ に関して本当に必要なのは何か?
要らないオフィス(スペース)や不要な人材なども一気に選別され始めています。
不要と思われるオフィス(不動産)は、解約され始めていると言います。
みんなが毎日出社しないと業務にならない。それどころかそんなコトしているから効率が上がらない。
必要な時だけ、必要なヒトだけが集まれるスペースが確保出来ればいい。
業務の状況、タイミング、内容にあわせてオフィスなり、自宅なり、社外なりで仕事をする。
単純なコトながら今までは半ばタブー視されていた仕事観にメスが入ったように思うのです。
おそらく想像以上に思い切った判断を経営者のみなさんはするでしょう。やりすぎ?と思うぐらいに
スペースを削って、再稼働。やっぱり必要だ。と判断した際は再契約する。
という方法で必要最小限に切り詰めてくると思います。
ヒトの雇用に対しても厳しい目が光のは間違いないです。
会社にいけないから出来ない!しょうがないじゃない。ではなく、
この環境だから何が出来るか。この後に必要になりそうなコトは何か。
このコロナ対策の間に、出来る限りのコトをしておかないと。。。。。
と思うのです。
あくまでミクロな視点それもかなり狭い世界における考察ですが、全ては連鎖しているのが世の中。
じわりじわりそして、気がついたら指数関数的に変化が顕在化するように思います。
ではでは。
[1]2020年5月1日深夜に日テレで放送された「新・日本男児と中居」で僕が感じているコトを
上手に表現してくれていました
[2]2020年5月1日深夜に日テレで放送された「新・日本男児と中居」
https://www.ntv.co.jp/shinnihon/
5月9日の放送で「後編」を放送とのこと
[以下5月9日UPDATE]
見逃したヒトは
⑴「前編」は、huluで視聴可能
⑵「後編」は、下記TVerにて視聴出来ます(2020年5月16日(土)0:29まで)
https://tver.jp/corner/f0051039
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