本気度が分かりやすさに繋がっている例。 [よもやま話]

品川駅の改札前にドドーンと広告。Canonの本気度が伝わってきます。レンズ交換式カメラ市場の競争の激化で王者Canonが本気出し始めたというところでしょうか。ランチェスター理論などでもブランド間の競争はマーケットを活性化させるといいますがこれぞ、日本企業の真骨頂。倒れるブランドも出てくるでしょうが市場はますます活性化されるでしょうね。
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これも本気度というか、SHARPのがむしゃらさを感じる話。もう既に話題になって久しいですがこの姿勢いいですね。日本人が忘れかけている「がむしゃらさ」というか吹っ切れ感というか。商品名にガラパゴス。応援したくなります。

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理念とか、戦略も大切ですが最後に勝負を決めるのは、現場力(Operation)。Operationという言葉って”手術”とか、”(戦争における)作戦”と命にかかわる事柄ばかり。現場においていかに実行度をあげるか。作戦実行レベルをあげるかが最終的には、企業間、国力の差になると信じています。当然、筋のわるい戦略だと話になりませんがね。

ではでは。
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