放送開始のころと比べて270万世帯観てる人が増えた! [よもやま話]

スライド1.JPG
やっぱりそうでしょ。この番組の視聴率は伸びるって。放送時間の変更による影響などもあって当初の視聴率は歴代最低だったけど着実に右肩上がり。最近の週間視聴率ランキングでは、1位を獲っているぐらい。

で、興味がてらこのデータを2つの方法でプロットしてみました。同じデータを切り口を変えてみることで見えてくるものが違う。違う発見があるということを紹介します。一つ目は、放送開始から最近までの資料率を各週の平均でプロットしたもの。先ほどコメントしたように右肩上がりで視聴率が順調に伸びている様子がわかります。
スライド2.JPG
0.1ポイントの視聴率の差は、5万世帯の差を意味する。とすると、放送開始から5.4ポイントの改善つまり放送開始から270万世帯改善したということです!

で、次に曜日ごとの平均を取って見ました。
スライド3.JPG火曜日が何故か最低で、水曜から金曜までがたかく、土曜に若干落とします。きっと土曜で若干おとしてしまうのは土曜の朝の朝寝坊が多少影響しているのかもしれません。月曜、火曜が低めなのは。上手く説明できませんが逆に水曜から好転するのは、月曜、火曜にストーリーに引き込まれて観る方が増えるからではないでしょうか。口コミなどもあってストーリーを追いかける方が水曜以降増える。まあ、いろいろ推論が出てきそうですね。ちなみにこのドラマは、週単位でストーリーに題名がつけられています。そういう物語の盛り上がりとかが影響しているんじゃないかな。というのが僕の推論です。(土曜の件も含めて、確かめようがあるようでないテーマですね。)

右肩上がりの視聴率の背景をいろんな方がコメントされているのをサイトで見かけます。そのなかで興味深かったのがこれも以前NHKが制作、放送して好評だった「まんが道」(藤子不二雄Aさん著)共通性を訴えてた。「何か力強さが出てきたような。このドラマを見ていると、藤子不二雄A先生のまんが道を思い出す。これは、NHKのドラマにもなった作品だが、NHKなのでなかなか再放送はされないが、DVD化されたので見たのだが面白い。漫画に対する強い思いが綴られた作品だが、それとどこか通じるところがあるのだ.」なるほど。なるほど。(ちなみに藤子不二雄A 藤子F不二雄先生らとは同郷なので妙に嬉しいコメント。引用させていただきました。。都会の方には分からないかも知れませんが田舎問には同郷の成功話とかは響くんです。そうそう、少年時代が我が故郷で撮影されたのもその理由です。)

ちょっと個人的に気になるのが、松下奈緒さん。この視聴率を支えている背景に彼女の魅力もかなりの貢献をしている筈。なのに、水木しげるさんの向井さんには、いろんな仕事(映画とか来年のNHK大河ドラマ出演とか)が舞い込んでいるのに松下さんの次回作の話が出てこない。どうしたことなんだろうか。。。なかなか分からないものです。。。視聴率の伸びに関しての読みは、まずまずだったのに松下奈緒さんの成功に関してはピッタリとはいかなかった。彼女をもっと観たいので是非、良い作品に今後も恵まれて欲しいのでした。

ではでは。


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ケンタロウ


7 万で練習相手になったんだが、最近の子のテクやべぇぞ!!
特にオ マ ○ コをギューッて締めるワザ!あれなんなんだよ!?
めちゃくちゃ気持ちよくて、中 出 ししまくったっつーの!(笑)

ていうか、ぶっちゃけHの練習する必要ないんじゃね?(^^;)
http://Less.g-Killing.net/vo8sf30/
by ケンタロウ (2010-08-24 06:31) 

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